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2月2日ともなると、英国政府はロシアが侵攻を始めることはもうわかっていたでしょうが、それはもう交渉で止められないことは双方承知の上での、腹の探り合いを兼ねたやりとりですね。

プーチン大統領も、「ミサイル攻撃」うんぬんは、英国という、外交に長けた国だから、気安く言えるのでしょう。英国の首相なら、軽く受け流します。
 日本の首相などに言うと、トチくるって突拍子もない行動に出るかもしれないので、プーチン大統領も、こういう気安い会話はできないでしょう。
 米国人も、こういう機知を理解しないおそれがあるので、こういう会話の相手には選べないでしょう。
 ロシアは、ヨーロッパ人の皮をかぶったモンゴル人ですが、ヨーロッパと長い交流の歴史もあるので、英国やフランス相手ならば、こういう「ミサイルを使えば1分で終わりだ」みたいな気安い会話が安心してできるのでしょう。
う〜ん、ボリスの話はやや要領を得ないが、プーチンがウクライナ侵攻を計画していたという予兆はあった、ということなんだろう。まあ、2021年末からその計画はあったのだから不思議ではないが…。