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日本人50歳女性「27%が生涯子供いない」の示す事

東洋経済オンライン
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    ENOTECH Consulting CEO

    共働きが進んでも結局全て家庭のことは女性が担わなければいけない構造が社会のあちこちにあり、「夫婦別姓」すらいまだに許さない一群の人たちが政治的に権力を持っているという話がこの記事では言及されていません。日本の若い女性で結婚に対する潜在的な「恐怖」(あんな大変なこと、私には無理)すら感じることがあります。

    ですので、私は「手抜き育児+ダラダラキャリア」でもなんとかやっていけるというモデルを自ら示そうと、日々ダラダラに励んでおります。


  • 温厚で思考好きな人

    みなさん『少子化の原因』や『子供を産まない理由』をあれこれ言いますが、『ホントにそうなの?』って思うことが少なくない。例えば『子育てが大変』とかって別に今の世代になって大変になってきたワケではなく、昔から大変な中でもやってきたって面がある。経済状況にしたって昔から貧乏な人はいたし給与が上がっているとされる韓国なんかも日本以上に合計特殊出生率が下がっている。

    非嫡出子の問題なんか、僕にはそんな大きな要因には思えない。フランスはパートナーとの『子供は欲しい』が先にあってその後に『別に結婚はしなくてもいいのでは??』みたいな価値観だと聞いた。それが結果として非嫡出子が増えた理由で、日本で『子供は欲しいけど結婚が嫌だから諦める』って人はいても少数で『子供が欲しいから作る。出来たから結婚する』みたいな価値観の人が多いと思う。結婚観みたいな価値観の変化ってそうすぐに変化するものではないと思うから。

    また『子供は欲しいけど結婚はしたくない』って場合に日本でそんなハードルは高くないと思う。ただしパートナーがいないとかパートナーが子供を求めないとかの要因は除いて。

    そして最後に著者は『少子化問題が何とかすべきだ』から『なんとかするべきだ』と思っているけど、データをそれなりに見てきた人の解説とか見ていると『基本としては既に手遅れ』だと僕は思う。

    フランス(1.83)のようにn/n式を取り入れドイツ(1.53)のように大学の学費を無料にし、更に移民を受け入れしてもユーロ圏の伸びくらいしか期待できないし、、合計特殊出生率がユーロ圏並みになってもそれまでの出生率の低さから母親になる世代の人口が減っているから同じにはならない。また上記のような少子化対策を実現することだって並大抵のことではできない。

    僕は非正規雇用の待遇を行政が主導してUPするなどして、子育て支援は増やしつつ、少子化対策は『有効手段ナシ』と諦め、逆に少子化が進む前提で増える高齢者の社会保障をどうするかを考える方が大事だと思う。『少子化対策まったなし』なんて言われるがそっちは手遅れで『高齢者対策まったなし』だと思う。また結果的にそっちの莫大なカネがかかるから若年層に使うカネがないとも言える。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    男性はもっと高いです。


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