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【変革】あのタケダが、自前でデジタル人材育成に乗り出した理由

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    日本ではIT人材がSIerなどの専門企業に7割が偏在していると言われます。欧米先進国では4-5割なので、日本が異常だとすれば数割は移動する余地があるということ
    一部の問題意識の高い大企業では内製化や、自前での育成を始めてるのはとても良いことと思います
    すべてを内製できなくてもしっかりとベンダーコントロールをできることや、企画は内製できることは大きい
    一方で欧米ほどでないにしてもデジタル人材の市場価格が上がっている中で、安上がりな方法として育成を選び、給与体系に手を付けないと、育成しても流出していくでしょうし、そうでないにしても外部からのプロと混ぜることでレベルが上がるはずなのに、半人前ガラパゴス人材ばかりになりレベルが上がらない、ということも起こりそう
    給与水準をえこひいきする事を含めた人的投資のハラ決めが出来るかで成否が分かれそうです


  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    デジタル人材確保の重要性が高まる中、創業242年、時価総額をみても国内トップ20に入る武田薬品工業も自社人材の育成に乗り出しました。
    選抜した30人強に対して、半年間の教育、というかもはや「特訓」で即戦力に仕立てるというものです。

    文中で紹介した松野さんの言う通り、自社ビジネスをわかっている社員を育成するからこそやりやすい面もあれば、そこに外部からの人材も掛け合わせてシナジーを生み出し、「データの宝庫」である製薬業も次のステップに向けて成長できるのかなと思いました。

    「生涯学習の中、50歳だからチャンスがない、とはならない」との言葉からも、武田の本気度と人を大事にする思いが伝わってきました。

    [2/2追記] メルクのロゴが間違っていたため、差し替えています。ご指摘ありがとうございました。
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    AtCoder株式会社 代表取締役社長

    業務を「研修」だけに集中させてようと、半年間の研修で身に付くスキルだけじゃ、やっぱり半人前止まり。それが「即戦力」と表現できるとしたら、今回身に着けたデジタル人材としてのスキルと、これまでの知識の蓄積の合わせ技で一人前になる、ってくらいしかないと思う。
    デジタルスキル自体はひたすらITを学び続けている人に追いつくはずがない、というのは正しく認識するべきだし、でもこれまでの経験から違う価値を生み出せる、という意味では価値がある。

    「リスキリング」と「人材採用」の2軸をどっちもちゃんと回せる会社が今後生き残るんじゃないかなあ。今後の展開がたのしみ。


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