「なぜこのプロダクトを作ったか?」に初めから分かりやすさなんてない。プロダクトと同じく長年育て熟成させていくもの。
コメント
選択しているユーザー
過去にAppleのティム・クックCEOが来日した際、わざわざオフィスを訪問した企業の1社でもあるTimeTree。これまでに約45億円の資金調達をVC・事業会社からしていますが、プロダクト開発の原点は身近な課題を解決したいという想いから、スタートしたようです。
注目のコメント
Time Tree我が家もめちゃくちゃお世話になっています。ゆえに(平川くんも書いてるように)Appleのティムクックが来日した時にTime Treeさんを訪問したというのを記事で読んで、企業として興味を持ちました。
二人の子供を育てていますが、夫が突然予定変更になりがちな仕事なので基本の予定を共有してくれているだけで、何かあった時に穴埋めをするポジ的にはかなり精神安定剤になるのです。記事中に書いてある割と精神性みたいなところは、ユーザーである私のこういうところも指すのかななんて思いながら読みました(めっちゃネガティブで申し訳ない理由なんだけど、フォローをする側としてはなかなかに深刻...)
アップル CEO ティム・クックが語る「日本のアプリデベロッパへの期待」(ascii、2019年12月10日)
https://ascii.jp/elem/000/001/990/1990879/“「なぜこのプロダクトを作ったか?」というストーリーも、プロダクト同様に育てて熟成させていくもの”…という部分、非常に共感しました。
これまで様々な新規事業の立上げに携わらせてもらっていますが、どのプロジェクトでも活動の中でビジョンがクリアになっていく実感があります。
そういう点ではチームという存在、内外問わず議論をできる場は大事にしたいですね。
新規事業はマインドの部分が非常に重要。
コアの部分はしっかり持ちつつ、良いと思ったものは柔軟に取り入れていく姿勢を常に持っておきたいですね。
(聞かなさすぎはNGですが、聞きすぎてもブレブレな企画に…塩梅がなかなか難しいところです!)僕もTimeTreeを日常的に使わせてもらっているのですが、最初はカレンダーを共有している人同士の予定を共有してわかりやすくするだけかと思っていたのですが、使っていくとどんどん追加されていく二人の予定にワクワクしている自分がいて、「楽しみな先の予定や約束に生かされている」ということがよくわかる気がします。しかも過去の予定を振り返り今まで生きてきた思い出に浸るのもまた楽しいです。
話が変わりますが、僕が学生のうちに起業しなくちゃを何か焦っている節があります。けれど、もう少し自分の価値観に寄り添って考えてみてもいいかなとも思う記事でもありました。