反ワクチンに根拠なし 河野デジタル相が演説
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リベラル系とされる大手新聞2社が子宮頸がんワクチン相手に強烈な反ワクチン運動を展開し、先進諸国で子宮頸がんが実質的に消え去ろうとしているいま、我が国のみ年間3000人もの女性が亡くなる事態を招いた事態は、NPでもいつぞや話題になりました。その反ワクチンキャンペーンの根拠とされたのは、因果関係不明のまま保障を求めて政府と争った極々まれ、かつワクチンを打たなくともあり得る特定の症例です。それをリベラル系のメディアが政府攻撃の材料に使ったわけですね。根拠なき反ワクチンキャンペーンの一例と見て良いでしょう。
新型コロナウイルスワクチンを高齢者中心に一気に打てば一定数の死者が出るのは当然で、それを元に反ワクチン運動を主要メディアが展開するのを私は警戒していましたが、どうやらそれは無くて済んだみたいです。
下はその当時の記事とコメントの一つです。
https://newspicks.com/news/5630656?ref=user_1228737
幸いと言えば語弊がありますが、ワクチン接種開始の遅れを主要メディアが政府批判の材料として大々的に使っていましたので、流石に手のひら返しして反ワクチンキャンペーンに乗ることは、今回は無かったように思います。そういう意味で河野大臣も「デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」と言い易かったに違いない。河野大臣はワクチン接種体制構築の功労者の一人です。今は所管外であられるにせよ、大いに語って頂きたく思います (^.^)/~~~フレ!効果の評価の軸と有害事象の評価の2軸の話でしかない。変に反ワク、なんて大雑把なラベリングをすると思考停止になる。
全ての医療にはリスクがあるわけで、河野氏の言う「反ワクチン」の方々が主張してるのは打ちまくった結果どうやら有害事象らしいものが現場で観察されてきてるから効果とリスクを再評価をすべき、その上で推進すべき、という点であって共感できる点も多いけど。
http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/backnumber/2022/1015/100002.php