稲盛和夫が“パチンコ通い”で「自分は何と貧相で小さな人間よ」と思い知った理由 - 「超一流」の流儀
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昔の証券ディーラーは、左右のパソコンをガンガン叩きながら売り買いの1カイ2ヤリを高速で発注するスタイルが主流でしたが、自分の感覚とズレた時に「ふざけんなよ〜」と機械に当たってガンガン叩く姿は、まさにパチンコ屋でよく見た光景とうり二つでした。稼ぎまくっている凄腕ディーラーの本質はパチプロなんやなと妙に納得したことを思い出します。そこには高尚な相場観も何もなく、ただひたすら無心になって板の動きについて行こうとコンピュータを叩きまくる姿しか無かった。
>一流の人物であればどんなところからも学びを得てしまうというものならば、凡人たるわれわれは彼らに追いつきようもないのかもしれない。しかし、何事にも興味を持ち、謙虚に学ぶという姿勢は持ち続けたいものだ。
ホントそう。