「使い捨ての突撃兵」 ワグネルの過酷な戦術、ウクライナ諜報で明らかに
CNN.co.jp
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ワグネル社がロシアの刑務所から連れてきた受刑者たちは、数人ずつ、ウクライナ軍が潜む方面へ歩かされます。
彼らが撃たれたり、砲撃を受けることで、ウクライナ軍がどこの茂みや建物から発砲しているのかわかります。
そこをワグネル社正社員が砲撃し、ウクライナ軍を撃滅していきます。
こういう方法で使われて、3万人くらいの受刑者たちが死亡しています。
すでに中高年の受刑者たちが3万人ほどオトリとして死亡することで、数万人のウクライナ軍兵士を死傷させ、占領地を広げることができます。
占領地から、数万人のウクライナ人の子どもたちをロシアへ連れて行きます。
最終的には、10万人くらいの中高年受刑者と引き換えに、100万人くらい子どもたちを得るわけですから、これは少子高齢化が深刻なロシアにとって大いに得なやり方です。
まさに異次元の少子化対策といえるでしょう。
注目のコメント
フランツハルダーというドイツの将軍も80年前に同じ感想をもっていたようですね。「彼らは訓練を欠いた烏合の衆ではあるが、1ダースの敵を撃破しても、 またすぐ1ダースが現れてくる。」
そうやってソ連は勝ってますからね。一発の152mmの砲弾と兵士1人の価値が同じくらいなのでしょう。