医師解説、肝臓から「脂肪が落ちる」朝食のとり方
コメント
注目のコメント
(1)糖尿病や脂肪肝になりにくくする←(2)血糖を急に上げるようなことをしない←(3)暴飲暴食しない、よく噛んで食べる、食物繊維を多くとる
以上は専門家から聞くことが多いと思いますが、(3)に作用を示す医療用医薬品としてαグルコシダーゼ阻害薬があります。これは消化管から糖の吸収を遅らせます。
最後まで読むと野菜スープのレシピの紹介になります。おいしくスープをいただいて健康な生活を送りましょう。ただし食物繊維は野菜スープからでなければ摂取できないわけではありません。ほかには、全粒粉(小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にした小麦粉)で作られたパスタやパン、玄米には食物繊維が多く含まれるので血糖が気になる方には良いと言われています。それでも暴食したのでは意味がないと思います。記事に書かれている体温を適度に上げることも代謝をあげ免疫を高めることから、大切だと思います。その通り、素晴らしいことだと思いますが、ラストのレシピにだけ一家言。
日本人なら味噌汁にしましょう!!
味噌ならコンソメと違って大豆由来の腸に良い菌も接種できて肝活だけでなく腸活にもなり一石二鳥です。運動少なめの方は減塩で。エブリバディ・レッツ味噌汁!!朝食は毎日摂っていますが、外食だとどうしても野菜が不足しがちです。「ご飯大盛り無料」はあっても「野菜サラダ無料」はあまり見ませんね。
対策に最近はスーパーで一食分の惣菜や一口サイズにカットした袋入りのきのこ(舞茸やエリンギ)を見かけるので、朝食に1品加えるようにしています。レンジで加熱して味をつけたり、オリーブオイルとハーブソルトで軽くソテーするとかです。きのこは低カロリーで食物繊維も豊富なようです。あとは時々「しゃぶ葉(すかいらーく系のしゃぶしゃぶ食べ放題)」で炭水化物控えめ&肉と野菜メインで食べまくることもあります。