前澤友作氏監修のマッチングアプリが配信停止に
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注目のコメント
このアプリ、シンママとシンパパのマッチングだったら面白かったかもしれないですけど、男性陣は未婚/離婚問わずなので(少々過剰反応な気もしますが)反発する人たちが一定数いるのは分かります。
とはいえ、シンママの年収は低所得者が多いという統計も出ているので、結婚して共働きになって少しは負担を減らしたいとう気持ちもあるだろうしこの社会問題を解決する一つの方法としてdevilだとは言い切れない気はしますけどね。
シングルマザーの平均年収は「243万円」で、預貯金額は「50万円未満」が多数?
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bca0b5501e1f389661dd8b02e813a0d56bf1664この記事には記載はないけれど日本シングルマザー支援協会という団体(ぜひ使ってほしいと前向きなコメントも出している)と提携してサービス開発するなど、真面目に取り組んだ印象。子供への不適切な関心への対応など懸念を持つ気持ちは分かりますが、この社会課題にこれまで特に考えたり取り組んでこなかったであろう人達が思い付きレベルで批判しているのには違和感があります。
しかも、シングルマザーの人達が恋愛や結婚したいというごく自然な想いに向けたサービスにも関わらず、勝手に経済的な問題の解決策としての婚活と決めつけたり、「支援団体とのマッチングの方が…」などと言うのは当事者に対しても失礼極まりないです。
まあ、シングルファーザーはなぜ含めなかったんだろうというのはありますが。
以下、日本シングルマザー協会のコメントなども載った記事
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202301270000215_m.html外野が始める前から起こってもないタラレバリスクを列挙して人がやろうとしてることをこき下ろす日本の悪しき慣習だね。コロナ初期に孫正義が検査キット配ろうとしたときも謎の反対があって中止された。構造は一緒。