“マスク着用ルール 5月より前に緩和も” 後藤コロナ対策担当大臣
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注目のコメント
マスク着用の障害は息苦しさより表情がわからないことが一番深刻だと思います。特に小学生以下の子どもたちにとっては、人の表情を見て相手の心情を読み取る術を身につける大切な時期。肉体的にも精神的にも大きく成長する時期に3年間も人の表情を読み取る経験をできなかった世代がどうなるのか心配です。保育園、小学校ではすぐにでもマスク着用をやめるべきです。元々子供は感染しても重症化のリスクは少ないです。子供と接する高齢者が心配というのは、子供を犠牲にしてもいいということと同じではないでしょうか。
マスク緩和は早めに実施すべき。3月は卒業式シーズンで、中高生らは3年間マスクをつけっぱなしで学校生活を終えることになります。こちらの影響のほうを考えるべき。
そもそも論で言えば、マスクを世界一きちんとしているであろう日本が、昨年末に立て続けに感染者数世界一を記録している解を検査数のことなども含め、きちんと示していない時点でマスク神話は崩壊していると思っています。
結局は、マスクをしなければ確かにリスクは増えますが、マスクし続けることの弊害と、マスクをしないことでポジティブなことを天秤にかけて、全体最適を考えそのリスクを受け入れることを国民に向けて表明し、国民の間にその空気感を醸成するか?だと思っています。
子供たち、学生本位に考えるなら、マスク無しの卒業式のために、マスクについてだけでも前倒し表明するのは全然ありだと思いますが。。