加速する「脱炭素」社会、日本企業は追いつけるか?
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コメント
注目のコメント
肩書は気象予報士ですが、気象のことはほとんどしゃべっていません。トーク形式でゆったりしたテンポなので、ながら聞きがおすすめです。
私からは
・各国の温室効果ガス削減目標について。
・2017年以降、世界的にTCFDが浸透してから「脱炭素」の潮目が変わった。TCFD開示の重要性
・パタゴニアのパーパス経営
・社会調査を実施すると、70%~90%の人が、気候変動に関心があるとか、脱炭素社会の実現に向けて何か取り組みたいと、たいてい答える。ある意味これは「建前」「顕在的世論」であり、実際の購買行動(潜在的世論)でみると、気候変動に配慮した商品の購入層は、2017年度調査の24.0%、2022年も27.5%とほぼ横ばい。
・脱炭素をポジティブにとらえることが重要
という話をしています!全世界的に温室効果ガスの排出をゼロにする「カーボンニュートラル」を目指す動きが加速する昨今、日本も2050年までにその達成を目指しています。近年スピード感をましている世界の動きを知ると共に、脱炭素社会のリーディングカンパニーはどのようにしてビジネス×脱炭素を実現しているのか?投資家や消費者といったステークホルダーの意識の変化をどう捉えているのか?日本企業が脱炭素社会において、リーディングカンパニーとなるためには何が必要なのか、 ゲストの方々と議論していきます。