「Shimonoseki Add-Venture Summit(通称:SAS)」参加に寄せて〜下関で芽吹き始めた多様性あるコミュニティ〜
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地域関係者とスタートアップ関係者が一堂に会し、さまざまな切り口から地域の産業活性化の形を探っていく地方創生サミット「Shimonoseki Add-Venture Summit」を1月20日、山口県下関市で初開催しました。
初開催×地方開催ということで、様々な不安がありましたが、当日は約1,000名の方々にご参加いただき、大盛況で終えることができました。
記事内にもありますが、特に地域関係者とスタートアップ繋ぐ商談・マッチングスペースの熱気は我々の想定を超えるもので、地域における新たなイノベーションの種を生むきっかけを創れたことをとても嬉しく思います。
今後も、地域とスタートアップの架け橋となる活動に、腰を据えて取り組んで参ります。
注目のコメント
Newspicks Re:gionのRe:gion Radioの山口キャピタル代表の古堂さんゲストの回の最後にSASの告知があったのでそれを聞いた後すぐに参加申し込みと深夜バスの予約をして参加してきました!
周りはほんとんど社会人の方ばかりで普通の大学生の格好をして参加したので浮いてしまってるように感じました…(笑)
それでもKeynoteセッションやピッチイベント、各会場でのトークセッションは自分の将来を考える上で大変参考になりましたし、地域×ベンチャーの可能性を感じました。特に観光のお話はコロナ後の観光のあり方や課題の解決、地域の観光の盛り上げ方など議論しており、非常に面白かったです!地域の中にベンチャーキャピタルがいることが改めて大切なんだなと感じた内容でした。様々なステークホルダーが混ざり合って新しいうねりを作り出している下関の活動、今後も遠くから見ていかねば!