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【新】高学歴な親が、子育てで苦労する「3大リスク」

NewsPicks編集部
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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    なるほど…まさに子育て真っ最中なので、予め知っておく知識として、興味深く読ませていただきました。
    子供にはどうしても、習い事や経験であれもこれも可能性を広げたいとなりがちなのは、私も同じ傾向があったように思います。
    ただ書かれているようなリスクを取り払うことができるきっかけは、多様性あるコメントや考えを例えば祖父母からもらうですとか、夫からもらうですとか、そういったところで、こうでなくてはならないと思っていたものを、だいぶそぎ落としました。

    習い事の中でこれは自ら楽しんでやりたがっているから、例えば運動、これは続けたら?この習い事は、義務的に頑張ってはいるけど、本人にとって意味あるのかしら…といったフィードバックを家族からもらうと、やめることに抵抗があった私も確かにね、と納得もして、やめる勇気をもらいます。
    そのうち、子供もやめるとなると、それまで義務的に通っていたのかなと思っていましたが、やめたくないと自分の意思も出てきますので、それなら尊重しようと思います。
    気をつけた方が良いなと思うのは(これは自分もそうですが)昔の自分は割と盛ってしまい美化したイメージで残っていることですね。こんな時できていたはずだと思っていたら実は全然できていなかったとか、よくあります。子供には、昨日より出来たといった外との比較ではなく自分の中での成長を言葉で表現してポジティブなフィードバックを伝え、仮にしんどいと思うことがあれば、その気持ちを正直に言えたのが良かったねと、その行為を認めてあげる、こういった寄り添いなのでしょうね。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    高学歴な親は、知的にも経済的にも恵まれているはずなのに、なぜか普通の家より子育てで苦労しているケースが多い――。そう指摘するのは、小児脳科学者として数々の事例を目にしてきた成田奈緒子さん。高学歴子育ての三大リスクは「干渉・矛盾・溺愛」だと言います。

    個人的にとりわけ興味深く感じたのは「矛盾」の部分。ロジカルで、言葉でつくろうことが得意な親は、つい「ナマの本音」を「カッコイイ建前」に変換して子どもに伝えがちだといいます。しかし、そこにあるダブルメッセージを子どもは敏感に悟って、ストレスを感じてしまう。あらゆる人間関係同様、子育ても「信頼」が肝なのだと感じたエピソードでした。

    ***
    この記事の内容についてご質問があれば、ぜひコメント欄に【#教えて編集部】とつけてご投稿いただけると嬉しく思います。
    https://newspicks.com/news/8002819/body/


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    高学歴に加えて、高職歴もあるんじゃないかなとは思いました。なぜ過干渉してしまうかの条件は、経済的な裕福さにはじまり、どれも高職歴の人にこそ当てはまります。

    という、高学歴・高職歴批判の本として読むと大事なことを見逃してしまう本ですね。一番大事なのは、幼少期の子どもたちのありのままの姿を見直すことのように思いました。どんな親であれ教育という関わりをもちますが、その行為が無意識のうちに子どもたちを抑圧してしまう可能性がある。そのことに自覚的になることを促してくれるお話でした。


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    S&S investments 代表取締役

    「小学校低学年くらいまでは、子どもは「原始人」であるべき」。これは特に下の子で痛感していて、いつも体力有り余っているので、子供が望むサッカーに野球、プール遊びとクソ暑いシンガポールで毎日こっちがヘロヘロになるまで付き合わされている


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