中国製スマホが「中国で売れなくなった」訳、頼みの“折りたたみモデル”も空振り
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注目のコメント
中国製のスマホに限らずコモディティ化しているデバイスのため、目新しさを出すことができず買い替えを促すことも難しくなっている様に感じます。
気になるのはスマホに向かっていた個人投資がどこに向かうのか。新たなガジェット(ハード)というよりはサービスなどのソフトに向かっている様に感じます。フォルダブルに関して、Samsungは2021年よりも出荷台数が46%増加し、Galaxy Noteをカバー出来る規模(約1,000万台)になってきた。
Samsungにとっても「頼みの折りたたみモデル」であり、見通しは下回ったが、空振りという程の状況ではないですね。
今年の新機種のアップデート、中国企業による値下げ圧力もあり、シェアは下がるが、成長の余地はかなりあると思える。
『Q3’22 Foldable Market Reaches Record High, But Will Decline in Q4’22 on US Market Weakness as iPhone 14 Series Dominates - Display Supply Chain Consultants』
https://www.displaysupplychain.com/press-release/q322-foldable-market-reaches-record-high-but-will-decline-in-q422-on-us-market-weakness-as-iphone-14-series-dominates