【幹部直撃】なぜサイバーは「Netflix」と組んだのか?
コメント
注目のコメント
サイバーエージェント特集、最終日を迎えました。特集の中ではサイバーの三本柱が広告、ゲーム、メディアだということを繰り返しお伝えしてきましたが、今、第4の柱として育てようとしているビジネスがあります。
それが、「エンタメテック」と称する事業です。最近ネットフリックスとの提携を発表した映像制作の子会社や、EXILEを擁するLDHとの合弁事業、プロレスの子会社など、抱えるビジネスは実に多様です。
一体サイバーはエンタメの領域で何を成し遂げようとしているのか。事業の責任者を務める、山内隆裕専務に話を聞きました。
------------------
NewsPicks編集部は、オリジナル記事・番組の内容について「もっと知りたい」ことをご質問いただくと、後日まとめて回答する「#教えて」企画を始めました。
コメント欄に【#教えて編集部】とつけて質問を投稿いただくと、いくつかピックアップして回答いたします。
この記事の内容についても、皆様の質問をお待ち申しております(詳しくは下の告知記事をご参照ください)。
https://newspicks.com/news/8002819/body/世界を狙うとなればコンテンツや自社IPが重要であることは、例えばワールドカップ放映権の高騰を見ても間違いないところ。ただその分強い競争相手(欧米、アジア)に伍す必要が出てくるし、日本は韓国の2倍の市場があるので小さくまとまるケースが多いと言われますが、ぜひその壁を破ってほしいと思います。
ちなみにコンテンツといえば日本の老舗、例えば円谷プロ、手塚プロとかと組むという話はないんでしょうか?もう何かしているんでしょうか?ついに世界を意識した発言が目立つようになってきました。絶対できると思う。
それと個人的に嬉しいのが、韓国のエンタメを明確に参考にしていると明言しているところです。映像も音楽もファンとの関わり方も、全て韓国をお手本にするべきだと思いますし、実際にファンは動いているわけです。
これを大企業の人が明言するのをはじめてみた気がします
ちなみに韓国の大手事務所の時価総額はHYBEは約8兆W,JYPは2兆W,SMも2兆W
1ウォンは0.1円ですから、HYBEが少しCAよりも大きいくらいでしょうか。どんどん真似すれば良いと思います