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日本のウクライナ支援を疑問視 森元首相「ロシア負けず」

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    ウクライナ戦争は、日本とロシアの関係という狭い視点で見ると間違います。この戦争を理解するにはいくつもの視点があります。一つはロシアの国際法違の非人道的残虐行為をどう受け止めるかもあります。日本だけの事情としての北方領土や石油や天然ガス、漁業で日本が困難になるというのは実は小さな問題で(当事者にとっては切実なのはわかりますが)、武力という暴力で現状変更する権威主義的国家が他の主権国家を一方的に侵略することを認めるのかという、民主主義と国際法の根幹が問われていることが最も大きな問題です。森さんは、ロシアが負ければ大変なことになると言ったそうですが、きつく表現ですがボケているとしか思えません。この戦争にロシアが勝利すれば、ロシアと同様の権威主義的国家である中国が台湾有事を引き起こす危険はぐっと高まり、より多くの人々(日本人も含め)の命が失われることになります。こういう言い方は失礼なのは承知ですが、ボケてしまった元首相の発言は無視することが一番です(鳩山元首相も同じです)。


注目のコメント

  • 某省職員

    そもそもロシアに友好的に接すると北方領土は帰ってくるのかというとそうとも限りません。
    2004年の中露国境を最終的に画定した協定ではロシアが実行支配していた3つの島の概ね半分を中国に引き渡すことで決着しました。その背景には中露首脳間の信頼醸成だけでなく、清朝がロシア帝国に割譲した領土に対する中国の潜在的な領土要求を念頭にいずれ中国の国力がロシアを上回り中国に勝てなくなる前に画定したいという考慮があったと考えられます。
    思い返してみれば、ソ連崩直後、ロシアが貧しかった時代が日本の経済協力への期待とともに北方領土の返還気運が最も高かったともいえます。プーチン大統領就任後、日本は首脳間の信頼醸成に力を入れてきましたが、ロシアの国力が増すごとに北方領土に対する強硬姿勢が増していきました。信頼醸成も大事ですが結局パワーに裏打ちされてない外交には交渉力はありません。対ロシアではパワーバランスが重要です。
    ウクライナ戦争でロシアが弱体化した方がむしろ領土が返ってくる可能性は高くなるかもしれません。日本の制裁やウクライナ支援が強力であればあるほどいずれ日本との関係改善の必要性が意識されるのではないでしょうか。


  • 設計開発

    森さんや小泉さん、安倍さんが続けてきた対露政策がムダになるから、米国やEUと道を違えても、ロシアを敵に回すべきではないということですね。

    森さん、さすがです。
    あなたが首相じゃなくてよかった…


  • この方ってまだ議員なんでしたっけ?
    首相じゃなくて良かったというコメントには心底同意します。

    一方で、どういう会合だったのかよくわかりませんが、こんなおじいちゃんの発言なんてニュースバリューなくないですか?

    マスコミの「ほーらこんな酷いこと言ってるやつがいますよー皆さん怒りましょう!」みたいなキャンペーンにしか見えません。

    あと、前回の発言もそうですが、一番の問題は80過ぎてる後期高齢者、しかも感覚をアップデートするつもりも微塵もない過去の人をいつまでも神輿に担ぐ連中がいることだと思います。
    いい加減神輿からおろしてやって欲しいです。
    ある意味可哀想な人だとすら思います。


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