年間優待1000件の億万投資家 今の主力は節約関連株
日本経済新聞
36Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
優待は株主からすれば利回り換算して配当類似なのかもしれないが、自社商品やサービスに関わるものなら企業からすればマーケティング費用として会計・税務処理することになるだろう。その意味では配当と優待の利回り合計というのはちょっと違和感あるけどね。市場で優待利回りまで株価に織り込まれるのかというと、ちょっと疑問。
株主優待の費用って会計上どう処理されてるんだろう。
売上割引か販促っぽいけど。
株主優待がある代わりに配当が通常よりちょっとだけ少ない株式と優待なしで配当を全額受けられる株式と明確に分けないと不公平な利益分配だーっとならないのかしら(最近は見なくなりましたが株主総会の「おみやげ」も同じ株式を保有している中で利益分配を歪めているなーと思っていました)目的が個人投資家を増やしたいのであれば優待もいいでしょう。消費者向けの企業からすると機関投資家に買われるメリットが薄いのでしょうかね。
それにしても記事の方バリュー投資家とはだいぶ忍耐強い人なんですね。