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戦時中こそ、綱紀粛正が求められます。
 国民が命がけで戦っている時に、戦争で儲ける人間が政権内にいては、士気に関わります。
 そういう意味では、兵士と国民に対して示して見せる必要があることです。

辞任した副大臣たちは、国防省、インフラ省など、外国からの支援によって、巨額の金が動いている省庁が含まれます。
 また、副検事総長のように、スペインに休暇に行った、という程度のことでも辞任していますが、これもやはり戦時中に、一般の国民はそんな余裕からほど遠いのに、政府の高官が外国に休暇に行っては士気が下がる、ということでしょう。
 ゼレンスキー大統領は、大統領令により、公務員が外国へ出国することを禁じました。
 また、ロシアに協力している正教会幹部たちへの制裁について大統領令も出されました。
ウクライナは戦争が始まる前は汚職の度合いがひどかったが、今やウクライナはEU加盟候補国なので、EU加盟を目指す上では汚職対策を進めなければならない立場。ゼレンスキー大統領も戦時に汚職対策するのは大変だろうけど…。