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現役の時に自宅で作業用に持ってきて作業する重要文書は山ほどあります。その資料はやめた後は「アメリカ国民のもの」ですが資料を本人も側近も返し忘れて漏れがあるという話。

アメリカの政策関係者の友人と話したのですが、スタッフレベルでは機密文書の扱いはかなり厳格で、トップレベルで雑な扱いになっていることが今回のことでわかり、衝撃を受けているとのこと。

「管理が甘い」という批判の通りかとは思いますが、手紙メモなども機密文書扱いなのでそもそも運用するのが難しい制度。日本の管理状況との差は改めて大きいと思います。

今回のペンスは機密文書が話題になっていたため、念のために調べたら出てきたケース。もし、情報や外交などの委員会にかかわったことがあり、すでに引退した上院議員や下院議員の自宅を一つ一つ調べていったら、かなりたくさん見つかると思われます。

ただ、「ペンスも」の政治的な意味は大きく、バイデン、さらにはトランプもだいぶ「助かる」はず。
アメリカ、一体どうなってるんだ・・・?

2024年の大統領選で有力と見られてる人たちのうち、トランプ、ペンス、バイデンの全員が機密文書問題を抱えるという始末。
トランプ元大統領、バイデン大統領に続き。機密文書、そんなに簡単に持ち出せるのでしょうか。。