２０代で支店長・部長も、給与は同世代の２倍に…山口ＦＧが「脱年功序列」

コメント

注目のコメント

• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2023年01月24日

  ガバナンス改革の原点は人事制度改革にあり。
  因習脱却が果たせるか注目したい。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2023年01月25日

  ＞主任や係長などの役職で昇格に必要だった３～５年の最低在任期間を廃止し、最短で入社１７年目（３９歳）だった支店長や部長への昇格を２０歳代でも可能とする。２０歳代で支店長になれば、給与は同世代の約２倍となる。昇格試験も廃止する。
  
  
  中身が適切であれば、昇格試験自体は残しても良いと思いますけどね。
  日本企業はマネージャー適性を測らないまま、単に成果を出した人が昇進昇格するような成果主義っぽいことをやるけど、マネージャー適性が無い人がマネージャーをやるから変なことになるんですよ。
• 岡田 賢明

  Engineer in USA→in Japan

  ・2023年01月25日

  こういうニュースって、"自分も早く昇進したい"という視点でしか捉えられない事が多いですが、もちろん上がる人がいれば下りる人もいます。
  
  例えば自分が29歳で部長になった翌年、もっと優秀な25歳が出てきたらすぐ交代な訳です。果たして皆がこの緊張感を持って働けるかどうか。