“過去最強クラスの寒波”都心も積雪か 「3つのリスク」早めの備えを
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地元の1番寒いと言われている明日25㈬の最低気温予想も−6℃➡−3℃となっていて、都庁のある新宿区の明日の気温も最高気温は確かに4℃と寒いけど最低気温は−2℃となって明らかに当初予想より少なくとも関東地方に関してはいわゆる最強寒波の影響は緩和されています。
こうゆうときにはいつもはきっちり区別している、関東地方、甲信地方、栃木県や群馬県の北部山沿いも一体化されて、煽る予報が目立つのは以前から感じてました。
状況が変わったなら、変わったで注意を喚起しつつそれも報道すべきかと。煽り過ぎや、状況変化に対するブラッシュアップのなさはは本当に勘弁。
注目のコメント
正直、東京については、騒ぎすぎだと思います。本当に心配すべき地域のことが伝わらなくなります。
「過去最強」とか「異次元」とか「不要不急」とか、コピーライターがいるのかもしれませんが、そのような文言を聞くと、辟易とした気分になります。「観測史上最強の」「○○年に一度の」
こういう見出しでは、特に雨風に関しては見慣れてしまっているので、危機感が持てない。
そもそも客観性に乏しいし。
気象観測してるんだから、数値で示してほしい。その上で、過去このぐらいの数値でこういう被害が起きた、そこまで伝えるのが関係機関やメディアの役割ではないか。今回の寒気が10年に一度なのかは地域によって違うので、
気象情報を全国ネットで流すこと自体、無理がありますよね。
こういう時、日頃のニュースを見ても、
首都圏と最も被害の大きい地域の情報しか流れてきませんし。
こういう時は、地域の報道メディアが一番役立ちます。
報道に関して、全国ニュースと地域ニュースの棲み分けを
もっと上手に出来ると良いんですけどね。
せっかく、各都道府県に新聞社とテレビ局があるんですから。
こういうのは、情報の受け手のリテラシーの問題ですね。
キュレーションメディアの役割としては、
地域ごとの情報を検索しやすくしてくれると有難いですよね。
追記
京都市は15cmの積雪となり、
「過去最強クラスの寒波」の影響を大きく受けてます。
夕方に1時間で一気に7cm積雪した為か、
交通機関や道路は完全にマヒしてました。
油断していた多くの京都市民は、大変な目に遭ったはずです。
私は大阪から京都に帰るのに、いつもの3倍の3時間かかりました。