アップルのヘッドセット、視線と手の動きで操作可能-約3000ドル
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いいですね。また個人的には手がでませんが、いよいよパソコンや周辺機器に50万出しても車や家には何百万は出さないという感じになってきて、ミニマル思考の私としては嬉しいです。
あとは、メタバースに没入できるような操作性体感性とスムーズなソフト待ちですね。
注目のコメント
多くの有識者がパススルー機能に関して今年大きな動きがあると言っており、パススルー元年となりそうなところを、また一つ大きなリークとなりました。ハードの性能がいかに優れていても、キラーコンテンツが生まれないことにはマスアダプションは無いので、デバイスだけでなく、そこに合わせたアプリケーションの方にも注目です。
公式情報ではないので不確定という前提での印象は大きく3つ
・視線の動き(アイトラッキング)、手の動き(ハンドトラッキング)は他の既存VR(ViVE、Quest)でも対応製品があり真新しいものではない印象。
・パススルー(カメラ映像を使用)によるAR対応は先日発表されたVIVE XR EliteやQuest Proにも搭載されており、最近の流れとなっている印象。
〇HTC、VR/MR対応の一体型XRゴーグル「VIVE XR Elite」発表 価格は17万9000円で予約受付開始
https://newspicks.com/news/7972892?ref=user_492304
・注目技術は「FaceTime通話時の互いの顔と体のリアルなレンダリング」。もし本当に実現されたなら、アバターではなくリアルな姿で相手とコミュニケーションができるようになるのでは?と期待が膨らみます。
〇Apple’s “Reality Pro” VR headset sure sounds like a beast
https://newspicks.com/news/8032799?ref=user_492304
〇Apple’s mixed reality headset could feature full-body FaceTime avatars
https://newspicks.com/news/8032806?ref=user_492304ボディトラッキングも含めて、記事で挙げられている機能は既存製品(Quest Proなど)で実現している。
Appleがするのであれば、他社より優れた見せ方や体験、開発ツールで優位に立つ事が求められているのかな。
他社が実現できていないハード的な問題は、Appleも同様に抱える。
処理を外部端末に依存すれば、ヘッドセットは小さく、軽く出来る。
スタンドアローンか、そうでないか。
情報が漏れていないから、どこも報道しないのかもしれないが、そこが一番気になる。
Appleは自社ハード、自社プロセッサを持っており、iPhoneやMacへの接続を前提としてハードを小型化、資産を活かす連携、戦略をとりやすい。
現時点で最適解であっても、将来もそうであるかは分からない。
スタンドアローンにもメリットはある。