「キャプテン翼」で町おこし 東京 葛飾区にサッカー場を
NHKニュース
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”10年前は、Jリーグ入りがだいぶ先の目標だったが、現在はJ3まであと2つリーグを勝ち上がれば手が届くところまで来ている。もうひと頑張りして早くJリーグに上がりたい”
「キャプテン翼」原作者、葛飾区生まれの高橋陽一さんがオーナーの「南葛SC」 10年前に社会人チームとしてスタートし、スタジアム建設の提案をしてきたという高橋さんのこれまでの思いの詰まった記事に感動しました。 キャプテン翼はフランスなどの海外でも人気でW杯で注目を浴びている選手からも語られることがあります。数十年後に世界の中のサッカーの聖地になる可能性まで考えるとワクワクする記事ですね。 大きな事業、特にハード事業ですと行政が協力して動き出すまでに10年かかることや、なかなか動き出さないことも多かと思いますが、高橋さんの思いが地域や行政にも届き形になっていく過程、これからも注目していきたいです。南葛SCは今は奥戸で試合を行い、練習は葛飾区のスポーツセンターがある奥戸、水元のどちらかのサッカーコートを使用していますが、どちらも所詮区の施設であり立派ではありますが、他の団体利用との兼ね合いから練習時間は2時間ほどしか確保できず、また手入れが比較的簡単な人工芝のグラウンドであり観客席の数も充分ではなく、正直Jを狙えるような施設ではないので新小岩に新しく作るという案は非常に良いと思います。最初聞いた時は水元か奥戸に建設するのかなと思いましたが、どちらも駅から非常に遠いので、駅から近い新小岩のサッカー場に建設するのは自然な流れだと思いました。