23年度の経済成長率1.5% 政府見通しを閣議決定
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注目のコメント
個人的に政府見通しに違和感があるのは、年末に成立した経済対策のGDP押上げ効果が+4.6%もあると公表されているにもかかわらず、来年度の経済成長率が+1.5%にしかならないということです。
「物価変動の影響を除いた実質で1.5%」 (@@。
民間のエコノミストの予想(ESPフォーキャスト1月調査)の成長率は1.06%ですから、かなり強気の見通しです。政府が強気、民間が弱気というのはいつもながらのことですが、民間の予想の方が当たることは多そうに感じます。高めの予想を出したなら、感染症分類の見直しやらなんやら含め、社会経済活動を阻害する要因を一刻も早く取り除く覚悟を示して欲しく思います。
それでなくとも世界の趨勢に大きく後れを取っているのです。この後に及んでまだ4月以降順次、なんていっているようじゃ、とても達成できない数字じゃないのかな・・・ (^.^)/~~~フレ!