SI等を手掛けるパブリック事業、ハードウェア・ソフトウェアを手掛けるシステムプラットフォーム事業、ネットワークインフラ等を手掛けるテレコムキャリア事業が主力。ネットワーク技術とコンピューティング技術をあわせ持つ。インフラシステム・サービスを高度化する社会ソリューション事業のグローバル化を推進。
時価総額
3.00 兆円
業績
インターネット広告事業の売上高では国内トップクラス。スマートフォン向けゲームも手がける。「Abema TV」などのメディア事業への先行投資を加速。
時価総額
5,698 億円
業績
IT、エネルギー、インフラ、モビリティ用の部品やシステム、医療機器、家電などを幅広く展開。各種産業のDX・スマート化を行うLumada事業を中心に、グローバル成長に向けた取り組みを推進。
時価総額
12.9 兆円
業績
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日本では「大学院=研究をするための場所」というイメージ、学問より社会経験を重視する考えが蔓延っており、そのような状況では院進する人は一向に増えないと思います。
また、企業が院卒採用のノウハウを持っていないが故に生じる「院進すると就職に不利」という状況も、博士号取得者数が増えないことに拍車をかけていると感じます。
このままでは、新たなイノベーションが生まれることはなく、日本社会は衰退へと一直線に向かっていってしまうのではないでしょうか。
文系、理系問わず、博士課程の人材獲得が活発になることを願います。
そのために、企業側もまずは一歩踏み出して、院卒採用のノウハウを身につけていって欲しいな…と感じます。
博士課程を修了した人が、これまでの研究経験や専門的な知見をもって開発等に取り組むことで、より精度の高い産物が生まれるのでは?と期待できますね。
人手不足を補う目的だけではなく、博士号を持つ人たちの研究成果を社会実装させていくことができれば、尚良いと感じます。
研究開発となれば理系人材が中心かもしれませんが、文系博士課程人材もデータサイエンス系で活躍できると思います。
うーん、、、海外では、3ヶ月位のインターンシップで(といっても事前の準備と事後の実験・論文執筆もセットです)難関国際会議を狙えるような研究を行います。大学と企業が連名になっている論文のほとんどがこれと言っても過言ではないくらいです。日本も同じ様にトップ国際会議を狙うようなインターンシップが増えればいいのにと思います。ついでにいうと、インターン生に二束三文の給料しか払わないことも多いですが、これも海外では私でも行きたくなるような給与を支払います。
・修士課程修了で海外IT企業に就職し,同時に博士課程にも入学.会社が支援している.
・修士課程を修了し某総研に就職.その経験から,何年かしてから働きながら博士課程に入学.
・博士課程の途中で修了や中退もせずに籍を残したまま某ベンチャーに就職.
・研究に近いベンチャーにインターンなのか,アルバイトなのか,即戦力として参加.博士修了後の誘いを受けているらしい.
などなど.
大学側の都合で大学院が拡大され、数合わせで大学院に入った人たちがたくさんいるそうです。
(教授に「数合わせだ」と直接言われたそうです)
また、多くの大学では学部を卒業しても大学院を卒業しても、就職が厳しいというのが実情でしょう。
大学院がやたらめったら増えたため、企業に相手にされない博士課程終了者が増え、大学内での助手や准教授の椅子取りゲームが激しくなりました。
雇用維持のために存在意義の薄い大学が残り、多額の助成金が投入されているのです。
もちろん、天下りの受け皿としても大いに機能しているようですが…。
海外(含むアジア)のテクノロジー企業との提携(業務提携も資本提携も)などの交渉などにおいてドクターに出会う比率は、日本企業より高いと思います。日本では四大卒でも引け目感じませんが、欧米ではIT企業でも金融でも修士や博士がたくさんいて、「(四大卒の)私は低学歴だな」と感じたことがあります。(とはいえ私の世代では理科系でも女性が修士号を取ると就職に大きく不利になる時代でした。)
日立製作所は元々博士号の方を多く採用していた方かと思いますが、サイバーエージェントなどのインターネット企業にももっともっと広がってほしいものだと思います。古巣楽天には海外の大学出身のドクターも結構いました。研究のみならずビジネスでもセンスを発揮するドクターもいらっしゃるので、この動きが様々な企業・業界に広がってほしいものです。
博士後期を採っていなかった企業も、ジョブ型採用導入と合わせて採用強化ということで、少しでもポスドクと呼ばれる立場に陥る学生減るといいかと思う。