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行政サービス委託に成果報酬 民間の知恵活用、広がる「SIB」

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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    SIBと相性が良いのは、「既に他地域や類似事業で実装され、継続的に運用できるモデルが確立されているもの」だと考えています。完全新規の取り組みでは検証が必要であり、それを成功報酬とするには取り組みリスクが高いためです。

    そう考えると、デジタル田園都市国家構想の交付金の中でも、推進交付金type1(他の地域で既に確立されている優良モデルを活用した 実装の取組:優良モデル導入支援型)には、SIBの仕組みを一部取り入れても良いのではないかと思います。現時点でも定量的な指標はあるものの、あくまでも採択のための評価加点項目であり、結果に対する成果報酬の要素が少ない(または、ない)と感じています。


    ■デジタル田園都市国家構想交付金 デジタル実装タイプ TYPE1/2/3等 制度概要
    https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/pdf/denenkohukin_2022type123_gaiyou.pdf


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    株式会社UNIDGE Co-CEO/トヨタ自動車

    いわゆる社会課題解決系の事業だと特にありがちですが、困っている人とお金を払う人が別の場合が多くあります。(お金を払ってでも解決したい課題を持ってはいるものの、そのお財布が小さいもしくは払えない時など)
    その場合顧客をPivotしていくわけですが、よくあるのが「行政が顧客」になる場合。補助金などと同様かもしれませんが、SIBの枠を活用(促して)より困っている人に価値のある仕組みを事業として(赤字ではなく)推進できるのならば良いですよね。


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    政府が民間に委託する既存の多くのものは、大体全てがガチガチに政府が「良い」と思う形に計画され、民間はただその計画を実行するだけ、みたいな状況になりがちかと。結局本当に一番良いプロセスで実行されないばかりか、結果への責任の所在が不明だったりします。
    一方、このソーシャルインパクトボンドは実行する民間事業者が結果にコミットするということなので、まず責任の所在が明確です。また、民間企業がベストだと思う実行方法を貫ける自由度があれば、効率的&効果的に社会課題が解決されるのではないでしょうか。

    ソーシャルインパクトボンドのスキームは、政府関係機関でちょろっとはたらいていた身としても、とっても可能性があるのでは?!と期待しています!


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