きょうから通常国会 午後に岸田総理が施政方針演説 “防衛増税”や“異次元の少子化対策”めぐり与野党が論戦へ 会期150日間
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注目のコメント
内閣支持率はまた低下しました。岸田首相は、開き直って、どんどん政策を強引に構える構えです。「聞く力」を提唱しながら、「聞く力」だけでなく「話す力」（もともと乏しかったのですが）も捨ててしまった感じです。ただ、防衛増税については記者団に「野党との論戦を通じて丁寧に説明したい」と語りました。党内もまとまり切っていない段階での強行突破は難しいと判断したのでしょう。円安、国債、貿易赤字などマーケットに対しても説明すべきことが満載です。ここで「逃げ切り」を測ったら、政権は短命に終わるでしょう。説明責任をまっとうする政治を実現してほしいです。それが日本政治の成長につながります。
安保関連3文書の決定、コロナ感染対策の変更、ロシア軍がウクライナ侵攻を継続している中の施政方針演説になり、岸田政権下での最も重要な演説になる。東アジアでの日本の立ち位置を明快に語る内容を期待したい。日韓、日朝、日中関係に触れるのが一言だけだと寂しい。
ワイドショーや週刊誌を引用して、統一教会の事ばっかりやるんじゃなくて、ちゃんとした予算審議をして欲しいですね。
防衛増税、子育て増援、消費増税、走行費増税など、増税する為には理由なんてどうでも良いと考えてる岸田内閣に歯止めをかけるような議論をしっかりとやって欲しいです。
