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新規事業も一緒ですね、仮説が先。仮説あっての検証とPivot。仮説→検証→修正→仮説というこのサイクルを早く回すためにもデータ集めや調査、社内議論なんてしている暇はないですよね。
(ただその仮説をたてるために、一定レベルの一次情報やインプットは必要という難しさもまたありますが…)
「仮説が先で データが後」賛成!最もその仮説を立てるための基礎的な知識や興味があっての話ですが、、、
仮設思考は思考力アップにもなる。

仮説検証が必須なのは当然のこと。データを集めてから考えているようでは遅いし、そもそも意思決定に有効なデータが取れません。

常に頭の中でイマジネーションをふくらませ、知識やファクトなどを創造的に関連づける能力を磨きましょう。
時と場合による。仮説思考でOKな時もあれば、総当たりが求められることもある。
あと、仮説を立てることに慣れすぎると今度は何かデータを見る時に先入観が邪魔をすることがある。そのため、迷った時には良き壁打ち役になりうる人が何人かいると良い。
尊敬するプロダクマネージャロールの先生から失敗の3種類を教わったことがあります。
①期末テストに失敗
②更なる高みに気づいたので、今のは失敗
③飛行機が墜落

失敗から学ぶアジャイル開発ですが、ともすると①性急軽率な失敗と、②の学びを混同しがちです。

この記事は、仕事が速い、そのために有用な1位思考について注目していましたが、言い換えると「速い」の識別力を高めようと、促されてる様でした。

①性急・軽率な、ヘイスト*的な速さ
②失敗から学べるアジャイルな速さ

インプットを多く蓄え、経験を積むことにより、仮説の精度を上げる事、つまり「良質な失敗」から良質な学びを得ることが、仕事を速くする上で重要です。無邪気に失敗に突っ込み、翻弄されながらチビチビ前に進むのとは大違いです。

1位思考が、良質な失敗から 良質な学びを得て、アジャイルに仕事を速くし、報い多いものとする習慣だとすれば、これはすごく興味深い書籍だと思いました。

もしかすると、良質な仮説ができる1位思考では、③の不可避な失敗さえも、そのリスクを徹底的に抑え込む備えになるのかと期待してしまいます。


*余談ですが、ファイナルファンタジーのヘイストは、性急かどうかはおいておき、相当強くなる魔法でしたね。この魔法は大好きでした。
仮説を立てるのにデータがいることもあるし、これがなかなか難しい。
良い仮説を立てられると解決が速いのは確か。

それはさておき、Ankerいつもお世話になってます。
応援してるのでいいモノつくってください。
優先順位をしっかりつけることができ、仮設思考であること。常に意識しておきたいところです。
仕事が早い人は、仮説が先でデータが後、これは言えるかなと感じます。

逆に仕事が遅めの人は、事が起きてから情報を集め、考える。時に情報集めしてる内に、状況が変わってしまうことも。