米 人工妊娠中絶に反対する人たちが大規模集会 規制強化を訴え

コメント

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• あろえ

  人の妊娠に口出しする権利がそもそも当事者以外にあると思えないんですが。

注目のコメント

• 前嶋 和弘

  上智大学 総合グローバル学部教授（現代アメリカ政治外交）

  ・2023年01月21日

  ロウ対ウエードはすでに過去。それでも（あるいはそれだから）今年の「プロライフ派」のこのMarch for Lifeの集会の勢いは例年以上。連邦法でのさらなる中絶禁止などを訴え。
  
  
  ロウ対ウエード違憲後、すでに10以上の州で中絶禁止、いくつかは係争中。この流れはほぼ半数の州まで進んでいきます。その逆で「プロチョイス」を貫く州もほぼ半数。州の数では拮抗。ただし、人口では別。ほぼどの世論調査でも全米では6割以上が「プロチョイス」。
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2023年01月21日

  これは女子学生が中心となった反人工中絶運動。人工中絶を認めるロー対ウェイドの判決が出た日を記念日として始まった運動で、最高裁が判決を覆す決定をした後、初めての集会。
• 松本 幸一

  大阪府庁

  ・2023年01月21日

  宿った命も大切だと思いますが、女性の権利も大切です。
  
  今のアメリカは、一方に偏りすぎかと思います。
  
  ≪アメリカでは現在、12の州で中絶が原則として禁止されているほか、ことしに入ってからも少なくとも3つの州で規制強化の法案が議会に提出されるなど、共和党が知事の州を中心に規制を強化する動きが相次いでいます。≫