役員がつぶやいたら、秒で「いいね」を押す行員たち 銀行の舞台裏とホンネ話題の本の筆者に聞く
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「私はこの会社に入って25年以上、何かしら嵌(は)められる毎日でしたので『何もない』というのが逆に怖いんですね」
会社の飲み会が復活しつつある今日この頃。
その前に、上司のみなさんに読んでほしい芥川賞受賞作はこちらです。
『おいしいごはんが食べられますように』高瀬隼子著
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000363638別のメガバンクで20年働いていましたが、流石に金融庁窓口(所謂MOF担)は一つでバラバラに対応することとかはあり得ないです。
内向きな体力を必要以上に使うという点はわかります。ただ銀行によっては日米で上場企業であり且つ規制産業であるので法令上の理由に由来するものが必然的にあります。また、与信面ではチェックアンドバランスは基本なので(しっかり議論しないと焦げ付きます)、顧客のニーズに応えるために審査などと中で戦うというのは時には充実感もありました。