【健康経営】食品会社の社員が取り組む3カ月健康計画
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社員の健康維持・増進を目指す「健康経営」に注目する企業が増えています。
業務効率の向上、労働力の確保、医療費の削減などが目的とされていますが、健康維持・増進は働き手にとっても、大事なものであることは言うまでもありません。
忙しさやストレスがある中で健康をキープするためには、各人の意識的かつ継続的な取り組みが必要になってきます。
マルヤナギ小倉屋さんが活用するシートは、健康に対する目標と取り組みを記入するシンプルなものですが、言葉として書き表すこと、常に見えるところに置いておくことで、大きな効果を生んでいるようです。大企業に健康経営は広まりましたが目下の課題はいかにして中小企業へ普及させていくかです。
経営層が関心を持つことが重要であり、直球勝負よりも変化球が効くこともあるため、経営課題解決と健康経営をどのように結びつけるかが担当者の腕の見せ所です。横浜市さんが健康経営の推進に取り組んでいて、東京大学の政策ビジョンセンターと協働して健康経営の効果測定に取り組んでいるので、今後勉強したいなと思っていたところにこの記事。
コロナ禍で飲み会などがなくなり、(暴飲暴食をしなくなって)生活が変わってからは、体重が減り、健康診断の結果が良くなりました。
仕事へは良い影響は出てると思いますが、言葉で何か説明できるものではないので、色々と勉強したいと思います。
一年とかの長期で考えると途中で甘えが出ると止められないかもですが、短期で自分で目標を書くと達成しようという気になるので、試してみたいと思います。
(横浜市の健康経営)
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/keieishien/kenkokeiei.html