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ユーグレナ、バイオ燃料普及へマツダなど4社から資金調達

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  • モデーア ジャパン ビジネスオペレーション部 ダイレクター

    ユーグレナは企業として優秀だわ。

    理念を抱え続けたままほっとんど本質的な成果(ミドリムシの活用)はナシでズーッと赤字なのに、あの手この手でゴマかして存在感を保ち続け、また資金調達に成功し生き延びた。

    定期的にこういうニュースで話題提供し株価もなんとか維持。キューサイ買収で売り上げ確保。

    彼らの提供するバイオ燃料にミドリムシ由来の成分は1%も入ってない。プラントなどの投資もまだまだ必要。ミドリムシ燃料の製造が戦えるコストになるまでに投資が耐えられるのか。

    全く現実的な収益化が見えてない企業が赤字を垂れ流したまま10年も上場企業で居られる。
    永田さんのロビー家としての優秀さは大迫なみに半端ない


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    平川さんのコメントにある補足資料によると、65万トン/年の規模のバイオ燃料処理設備の投資で、ユーグレナ社の代名詞であるミドリムシの培養設備の建設ではないようです。

    資料にあるように、基本的に植物性油の廃油を中心にSAF等を作っていく計画で、微細藻類による油は「将来的に」とあります。

    ユーグレナ社は、その社名や取り組みから、ミドリムシから作られた油で飛行機を飛ばそうとしているというイメージを持たれていますが、これまでの事業戦略を見る限り、処理設備への投資ばかりで、肝心のミドリムシの培養設備の投資は殆ど行っていません。単なる廃油処理業者を目指しているのでしょうか。

    また、廃油65万トン/年といいますが、どこからそれだけの廃油を集めてくるのでしょうか。日本で回収されている廃食用油の流通量が約45万トンで、それも殆ど何らかの用途に使われていますが、65万トンもの廃植物性油を集めて来ることは並大抵のことではありません。


  • NewsPicks Content Curator

    ユーグレナがバイオ燃料商業プラント建設などを目的に78億円を調達。今回、新株とグリーンボンドの発行なのですが、気候変動解決型転換社債というネーミングを付けたのは見事だなと思いました(資金使途を商業プラント建設に限定して、グリーンボンド評価を獲得。利率を地球のCO2濃度と同じ0.04%に設定した)。

    先日、政府専用機にユーグレナのSAFが活用されたことでプラントが立ち上がるとかなり需要がありそうですね。
    ユーグレナ 発表
    開示:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230119591173.pdf
    補足説明資料:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230119591190.pdf

    ちなみに今後航空業界でSAFがどのくらいのペースで導入されていくかについてはIATA(国際航空運送協会)が掲げているSAFの導入目標が参考になると思います。

    総需要に対して、
    2025年2%
    2030年5%
    2035年17%
    2040年39%
    2045年54%
    2050年65%

    ただ、加盟していない企業もあるので、このあたりがどう動いていくのかは非常に興味深いなと思っています。日本だと日本で加盟しているのはJAL、ANA、日本貨物航空、日本トランスオーシャン航空のみです。


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    ご期待とご懸念に応えれるよう、精一杯に進み続けるユーグレナのスタッフの皆さんには、いつも敬服しています。
    そんなこと出来るのか?と思われ続けてここまで来て、少しづつ、答えを見つけ出しながら進んでくるのを、社外役員として目撃してきました。
    まだまだ道半ばですが、この方々ならやってくれる気がしています。


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