今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
473Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
本当にくだらない制度だと思うが、制度がある以上それを利用しない手はないのも事実。あと、地方税は相当無駄に使われているのがColaboの件でもわかったので、特に東京都民は地方税を減らして圧力をかけたほうが良い。
人気 Picker
ふるさと納税は、いわば、2000円の手数料を払えば地方税の一部が商品券として戻って来る制度です。貰える商品は商品券の3割程度の価値の品物ですが、売る側(自治体)の宣伝費と手間賃が掛かるので、商品券の販売代金のうち自治体の手元に残るのは半分程度のものでしょう。要は、対象となる地方税の半分程度がこうした形で雲散霧消しているのです。
貰える商品券は納税額の大きい人ほど大きいですから、これは消費税どころでない逆進性を持つ制度です。富裕層優遇は怪しからんという声が多い中、よくこんな制度が通ったものだと感心します。
ざっくりいうと、我が国は税金の三分の二を国が集め、三分の一を地方に配り、地方が三分の二使っています。都会の税金を地方に回す必要があるなら、国がしっかり差配して分配すれば済むことで、こんな再分配の仕方は余りにも無責任。財源が豊富で地方交付税を受け取らないので国の言うことを聞かない東京都を虐めるために始めたんじゃないかと勘繰りたくもななって来る。東京都はお礼の品になる特産物が少ないですから、税金を奪い取られる側になるのは必定ですからね。
これらはすべて、ふるさと納税が俎上に上るころから言い続けてきたところです。今さら感がありますが、マクロ的に見た場合「結局みんな損する」というのはその通り。それでなくとも財源が乏しいいま、止めて然るべき制度です。
ふるさと納税は寄附金税制の一環であるという初心に立ち返るべき時期だろう。「寄附」とは、見返りを求めない善意に基づくものであり、ふるさと納税も、それがわが国でも定着するのに資するものとなるなら、残された役割があるといえよう。
無から有は生じないので、ふるさと納税がトータルで見ればマイナスになっていることは明らかです。

結局、(ほとんどの場合)地方交付税交付金で穴埋めしているので、国税を支払っている人たちが広く浅く損をしているのです。

どうしてこのような制度ができたのか?
議員諸氏の選挙区への利益誘導が目的だとしか考えられないのですが…。
ふるさと納税はやらないと相対的に損ですが、みんながやっても全体損が増えるので、微妙な気持ちになるので個人的には昨年はやめました。
やってたときもゆかりのあると自治体か、応援したい地方自治を行っているところに限っていたので面倒になったというのもありますし、周りに聞いても誰もそんなこと気にしてふるさと納税の先を選んでないと言われましたし。
せめてふるさと納税をきっかけにその自治体に観光などで訪れたり、ふるさと納税以外の消費が活性化されるならある程度意味を見いだすこともできると思いますが、その辺は調べられているのでしょうか。(おそらくしてないと思いながら書いてますが)
総務省官僚の諫言を退けて、菅義偉氏が推進したものである事は覚えておきたいものです。

https://mainichi.jp/articles/20210904/k00/00m/010/275000c
当初から自治体関係者から言われていたことが簡単にまとまっていました。
自治体の住民サービスが低下しても文句は言えないというか...
私は少ないですが、地方税は在住地に支払うべきと考えます。
市民体育館、市内循環バスなど有り難く使っていますから。
期間限定か4年に一度とかの施策ならもうちょいバランス取れたのかもね。
返礼品を止めれば?
ふるさと納税は廃止した方が良い

「ふるさと納税によって本来税収になるはずだった額の 3 割が返礼品に使われ 2 割はコストに消えている」

https://newspicks.com/news/7946507?ref=user_358617