アメリカ宇宙軍が医療訓練にVRを採用、ソフトウェア開発に170万ドル投資
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VRのトレーニング効果はすごく高いと感じています。
日本のイマクリエイト社は現実では不可能な条件をVR空間上に付与することで技術習熟度を上げるというすごくユニークなアプローチをしています。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2210/17/news011.html
注目のコメント
SimX Virtual Reality Medical Simulation System (VRMSS) の詳細は動画が参考になります。
https://youtu.be/9NDjCPxbs4E
詳細の手技のスキル向上というよりは、現場での応急処置の手順確認を目的とした側面が強いのでしょうか。
本例だけでなく解剖学や外科手術でのVRを用いた構造把握など、平面から立体への描画構築という機能で現場への応用が様々進んでいるとは思いますが、
VRに対する現場の医師の声を何度か聞いている限り、肌感としてはもう一歩ブレークスルーが起こらないと広く医療現場には浸透しないのかなと感じています。VRやらAR・MRの出口はこういうところだと思います。訓練、もしくは、危険な場所での作業に対する遠隔操作、コンピュータによる作業時の判断の支援。
パソコンなんて難しくて使えないという層にも使えるユーザーインターフェースが求められていると思います。