389Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
Kawaiiは人の心をポジティブに揺さぶる。バリエーションも豊富なので、多様なターゲットにマッチングさせやすい。
まさにそうだと思います。
そして、非言語で共感を強められる強力なアイテム。
西濃運輸の例がまさにそれだと。

ハイブランドが次々とアニメキャラクターとのコラボを打ち出すのも「kawaii」を武器にしている良い例かと。

kawaii 最強です。日本が世界に向けて打ち出せる大きな武器になりえます。日本発Kawaiiは独特のニュアンスがあり、海外のキャラクターの持つエネルギーとはちょっと違う親しみやすさを持つ。ちょっと自分の分身のような共感性。サンリオのキャラクターはまさにそう。
寄り添いつつ、同化しつつ共感を高めるからこそ、マーケティングに生きるのだと思っています。
kawaii経営が特徴だ、というのはよくわかるし、マーケティング的に有効だ、というのもよくわかります。ただ、単純な疑問として、サンリオとベネッセの業績や株価は微妙ですよね。業績も株価も伸び続けているなら取り上げる理由もわかるのですが。。。
「カワイイ」とすごく距離のありそうなスーツをビシッと着こなしたコンサルの方の記事で、面白いなぁと思っていたのですが笑、後半にオジサンにもカワイイ要素が大事とあり、なるほどなと。広くいうと、可愛げとか愛され力とかそういうものなんでしょうね。
SNSで企業と顧客、人と人の関係性がよりフラットになり、その中で「愛される」要素が必要になる、ということなのかなと理解しました。
この方の本読んだのですが、過去に「かわいい」とされていたものの事例に基づいていて、最近の「かわいい」に起きている変化などについての分析が浅く、あまり将来性を感じませんでした。

サンリオや様々な事業に使われてきたキャラクターなどは確かに良いのですが、私には少し物足りなく感じます。最近のSan-Xが提供する「かわいい」や、スパイファミリーのアーニャやヨルさんの「かわいい」は説明できていません。

「脳科学」とされている部分も、とても浅かったです。ベビースキーマで説明できるかわいさなど、ごく一面にすぎません。まあ、わかるわけもないのですが。それっぽいコンサル資料でしかない感じ。

だいたい、「かわいい」と「kawaii」では相当意味の距離があるのに、区別なく使われている時点で、大丈夫かなと思いました。

ご参考に

今、「かわいい」とはなにか
https://newspicks.com/news/1928249
しまじろうは確かにその通り。

「初めて勉強する子どもにとって、最初に壁となるのは、勉強の基本習慣を身につけることでしょう。しまじろうは絵本になったり、テレビに登場したりするなど、子どもたちの人気者になっています。親しみのある、好きなキャラクターがいるおかげで、勉強は『イヤイヤするもの』ではなく、『しまじろうと一緒に勉強しよう』というポジティブな気分に転換できているのです。しまじろうが、子どもと教材の間をつなぐエージェント(触媒)的な役割を果たしています」(髙木氏)
消費者や従業員などのステークホルダーから信頼や愛着を獲得している企業として、サンリオとベネッセホールディングスが密かに注目を集めはじめていることを受けての記事。

サンリオキャラクターのファンの方を見ると、同じサンリオキャラクターであってもみなさん個性を感じるので素敵ですよね。
マーケティング的にはかなり面白いですね。
Kawaii経営は世代間のギャップを減らす要素でもあり、顧客の解像度高めるハードルを下げる手段なのかもしれませんね。
幼児から高校生を対象とした通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」が主力。中国、台湾でも事業展開。語学事業、介護サービス事業など多角化を推進。
時価総額
2,654 億円

業績

「ハローキティ」などのキャラクター商品の物販や「サンリオピューロランド」などのテーマパーク運営、ライセンスビジネスなどを展開。海外はライセンス収入が中心。
時価総額
7,719 億円

業績