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東大史上最高の天才が挑む「生命の謎」【岡田康志】
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議論の方向性はいいと思うのですが、あまりにバタバタなのは、「こないだ欧米訪問して思ったんだけど、誰もマスクしてないし、G7広島サミット(5月19日~21日)に来る首脳と随行団に、『マスクしろ』なんて言えない」とかじゃないですよね。。

そりゃ、言われた方は、「日本ってさあ・・、だいじょうぶなの!?」とは思うと思いますが。

ヘンなツッコミみたいなコメントですみません。
2年前に移行していれば、経済の落ち込みも、出生数の落ち込みも、財政収支の悪化も、歯止めをかけられたのに…と思います。
いつまでこんな意味不明な議論続けるのだろう… 科学的な根拠はないまま無駄に続くコロナ対策… ただ子供の学校でのマスクは本当に無意味な上に成長の上でどう考えても害悪。早期に撤廃すべき。
咳やくしゃみが止まらない、鼻水がズルズル出てくる…このような場合には、マスクした方が良いです。
風邪ならば、人にうつさないように…ですし、花粉症ならばマスクをしていた方が楽だからです。

けれども、元気で熱もないのにマスクをするのは、もう単なる同調圧力の結果でしかないでしょう。

ジムでマスクしながらエアロビクスをするのも、いいかげん止めたいです。
コロナ禍前の2019年の経済規模を100として今月だされた世界銀行のGDPの予測を追うと、米国、EU。日本の動きは次の通りです。

       米国   EU    日本
2019年 100.0 100.0 100.0
2020年  97.2  93.9  95.7
2021年 102.9  98.9  97.8
2022年 104.9 102.1  99.0
2023年 105.4 103.8 100.0

陽性者数も死者も欧米諸国より一桁少なかったにも拘わらず、緊急事態宣言を繰り返した我が国の2020年は欧米並みに落ち込みました。国論が割れてかなりの州が経済優先で動いた米国の落ち込みは比較的小さく、厳しい強制措置を取った欧州が日本より落ち込んだのが特色です。
感染力は強いが致死率が低いことが分かった2021年ころまでに、欧米各国は社会経済活動を正常化するためどうするかという発想に切り換えました。そしてオミクロン株が登場した後は、症状が無ければ感染しても気にしない、症状が出ればしっかりケアする普通の病気に切り換えて、社会経済活動を元に戻しています。厳しい批判を浴びながら通常の生活を守り通したスエーデンの陽性者と死者が結果的に他のEU諸国と変わらなかったことを見ても、過剰対応の無駄さが分かります。
ところが我が国では、2021年はおろか2022年に至っても感染対策はやり過ぎが良いと総理が主張し、感染症の専門家と医療機関の代表はコロナを特別の存在に留めて仕事を残すことに汲々とし、未だにエボラ出血熱並に扱って感染防止等重点措置を出すなど社会経済活動を止め続けて来たのです。その結果、我が国の2021年、2022年の回復ぶりが如何に遅れたかが分かります。
今年は経済活動が先行してインフレ圧力が高まった欧米諸国の成長が多少落ち、漸く対策が緩められそうな我が国の戻りが大きく見えますが、過去2年で払った大きな犠牲を取り戻すことは出来ません。損失はGDPに止まらず、幼児や青少年の人格形成、結婚と出産、コロナ判定に時間がかかり陽性でコロナ病床に送られて適切な治療が受けられず亡くなった救急患者など上げれば枚挙に暇がありません。
2年前にやるべきことを漸くはじめ、しかも「岸田文雄首相と関係閣僚が20日、5類へ移行するかどうかを協議」といったスローモー。いい加減にして欲しい (~_~)
何回も言ってますが、2類➡5類に移行することも必要だとは思いますが、外枠だけ決めてもダメです、今の日本の状況では。
その前に大事なのは、きちんと、なぜその施策を取るのかを、またその結果リスクが増えることを国民に説明し、でもその施策をすることが全体最適を考えれば国民のためだということの理解を得るためにきちんと真摯に岸田首相が説明すること。つまり国民がある程度のリスクを受け入れる空気感を醸成すること。これこそ政治家の仕事だと思うのですが。
多くの国は全体最適を考え、ある程度新型コロナのリスクを受け入れ、なるべく通常通りの社会生活を送る方に舵を切っているのは事実。感染者数という部分最適に踊らされているのはもう日本ぐらいで、現状、どちらがいいのかは明白ではないのか?
なぜ日本ではそれができないのか?しないのか?の俯瞰的な目線でなく、近視眼的ないわばガラパゴス的な新型コロナのリスクばかり論じていて、この視点が圧倒的に不足しているのに、いつまで経っても検証されないこと、またメディアがこの俯瞰的目線の突っ込みがないことに大いに違和感があります。
先週某国立大学で登壇。100人以上参加している教室で、マスク装着率はほぼ100%。顎マスクすら見当たらず驚いた。会話をするような内容でも無いのに。キャンパス内を歩く学生も同様。近所の小学生の登下校時も同じく。

高齢者を守るためとのかけ声で、若者がマスクを強いられた3年間。お互いの顔の表情もわからず、息苦しさや会話も我慢を重ねて。行事や大会は軒並み中止に。世界に遅れること1年でようやく。。この遅れが少子化を加速させ、経済成長を止め、子供達の不登校を激増させた。一刻も早く5類移行すべき。子供達のために。
G7で世界の首脳にマスクをつけてください、と言えないだけでは?
「たかがマスク、されどマスク」なのでしょうが、マスク着用ルール一つとっても、「誰か(政府)が決めてくれないとどうすれば良いか個人(企業や団体含め)では判断できない」、「常に他の人がどうしているか顔色を伺う」、「自分とは違う判断をしている人を批判する(同調圧力を生む)」という習慣・文化が定着してしまっていることは、なかなか残念なことです。
タイミングを逸しているので、どこでどうやっても賛否あるでしょうが、決断してほしい。
5類、マクス着用ルール、見直して日常に戻していかなければ。
何よりも子供たちのことを第一に考えてほしい。発育、人間関係構築、思い出作り、、、大切な時であり、未来の日本に間違いなく影響します。