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最強寒波襲来 週明けは普段雪の降らない太平洋側でも大雪のおそれ 必要な備えは

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    とうとう太平洋側の大雪のおそれも出てきました。最低気温が平野部でも氷点下になりそうですし、路面や水道管の凍結にも注意する必要がありそうです。どれだけ寒くなるのか…ドキドキしますね。


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    Infostellar 代表取締役CEO

    予報なので、あくまで最悪の事態に備えるための情報ではありますが、寒波で停電したりといったことも現実に起きてます。自助、公助という言葉もあります。備えは大事ですね。


  • 国内航空会社 気象予報士

    太平洋側での大雪という見出しについては、いわゆる南岸低気圧の影響を考慮した言い方なのですが、まだ問題の南岸低気圧の発達の程度や進路について数値予報モデルごとにばらつきが大きく、確定的なことを言える段階にありません。確かに気象庁の予報では東京地方でも「雪か雨」にはなっていますが、関東で大雪となるときには低気圧の周りはすべて冷たい高気圧で固めて、高気圧からの寒気が流れ込むパターンが多くみられるのに対し、今回は南岸低気圧の東側にも低気圧が発生する見込みとなっており、高気圧からの寒気が分散するような形になってしまいそうです。ちょっと大雪というパターンとは違うように見えますが、引き続き予報の変化を見守ります。

    南岸低気圧が通過した後の冬型のほうが今回の寒気のメインイベントで、日本海側では短時間での大雪に注意が必要となります。太平洋側でも雪雲が流れてくることがある岐阜県南部や京都府、愛媛県などでは雪の予報もすでに発表されていて、今回の寒気が日本海側だけでは止まらないパターンになることが示唆されています。
    関東から西では上空の寒気も記録的に強く、上空1500m付近の気温としては1957年の統計以来の記録となる場所が出てきそうです。地上付近も記録的に低いものが観測されるようなこともあるのかもしれません。


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