歌舞伎町ホストクラブが介護事業 意外な共通点とコロナ禍の決断
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キャバクラ嬢は客をたいしてもてなさないただ酒を注いでグラスを拭くだけ嬢が多いです。(どっちがもてなし側が分からないような店多い) 女性の性的魅力だけに頼った感のあるサービス業としては下の店が多数。
ですが、ホストは客をもてなし楽しませることに尽力する人多い印象です。サービス提供として努力をしている。
キャバクラ嬢の介護事業は無理でしょうけど、ホストのホスピタリティを考えると意外と良い仕事するかも。と思いました。
キャバクラ嬢のもてなしを感じないのは、私がイケてないモテないオジサンだからという批判は、全てありがたく受け止めたいと思います。華やかなホストクラブ。地味な介護。ホストは気遣いの仕事だろうと思うので適正については共通する部分があるとは思いつつ『なぜ介護事業をしようと考えたのか?』その動機の方が気になっていました。
1つは経営者がホストクラブだけでなくサロンなど多角的に事業を展開していて守備範囲が広いこと。そしてもう1つは『引退するホストのセカンドキャリアの場として』らしい。方向性として合理性があって納得した。また若手に権限移譲をしていくという方向性なんかもいい。
介護事業はそんなに儲かるタイプのものではないものの、需要は手堅い。介護に参入する中小は経営の素人が多いので苦労してる節もあるが大手介護事業はそれなりの利益をあげている。経営が上手ならいいと思う。あと介護業界に新しい風が入るのもいい。医療とか介護の分野は他の分野を知らない人が多く特色がうすく変化に乏しい。いい影響を与えてくれそうな気もする。ホストクラブオーナーというのは業態であり、仕事は社会課題解決という印象が強い手塚マキさん。
ホストクラブと介護施設に求められるホスピタリティ、居心地の良さといった共通項以上にホスト達のセカンドキャリアを意識されているような。
短歌、本屋、ゴミ拾い、Chim↑Pom、
手がけることは多岐にわたるがめちゃくちゃに筋が通っており
インタビューは必ず読んでしまう方です。