• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

英EV電池スタートアップが破綻 国内生産、EUに後れ

日本経済新聞
62
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン
0 / 1000
シェアする

選択しているユーザー

  • AIアーキテクト


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    昨年8月に共同創業者兼CEOのオーラル・ナジャリが辞任し、存続の危機と言われていました。

    イングランド北東部のプライスに38億ポンドの蓄電池工場「ギガプラント」用の土地を確保し、政府はこのプロジェクトに1億ポンドを拠出することを約束していましたが、まだなにもなく、300人の社員に毎月300万ポンド(約4.8億円)の人件費がかかり、資金は底を尽きつつありました。

    その後、英国政府が3,000万ポンドの支援要請を拒否。11月にグレンコアからつなぎ資金を確保したと伝えられていましたが、破綻は免れなかったようです。300人のうち大半は即時解雇されました。

    英国は2017年、世界に先駆けてガソリン車販売を2040年に禁止する政策を発表、2020年にはその実施を10年前倒して2030年とするなど、世界で最もガソリン車販売に厳しい政策をとる計画ですが、英国で生産されていたMiniの次のEVモデルは中国での生産が決まり、さらにハイブリッド車販売を許容しないのならばトヨタは英国での自動車生産の撤退を示唆するなど、英国のEV産業振興政策は次々と破綻しているように思われます。残る蓄電池工場計画は、中国のエンビジョンAESCが日産自動車と共同でイングランド北東部サンダーランド工場に建設を予定するギガファクトリーのみ。


  • NewsPicks Content Curator

    昨年から経営破綻寸前で資金調達して回避していたようですが、やはりディープテック企業だと一時的な資金では凌げないので難しいですよね。

    参考までに以下が日本語記事だとわかりやすかったです。
    新規制を先取りした欧州電池メーカーの次世代戦略-英国ブリティッシュボルト
    https://brightinnovation.jp/carbon/information/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%82%92%E5%85%88%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E6%88%A6/


  • バッテリー スペシャリスト

    ダニエル電池を生み出した国で、ファラデープロジェクトでも支援されていたBritish Voltですが、セル製造は海外の助っ人頼みになることに。

    ボルタの国かルクランシェの国か、それとも旧植民地国のAESC頼みか。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか