なぜ、経営と技術の融合が必要か?いまこそ学ぶ、ビジネスとテクノロジーの関係性
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文章生成AIの「ChatGPT」をはじめAIの進化が話題を集めていますが、ではそのAIやソフトウェアの進化はビジネスの未来をどう変えるのか? 昨年開催された「Startup CTO of the year 2022 powered by AWS」では、テクノロジーが変えるビジネスの未来を議論するセッションが実施されました。グリーCTO 藤本真樹氏、ビジョナルCTO 竹内真氏、PKSHA TechnologyCEO 上野山勝也氏、一休CEO榊淳氏による対話から、ビジネスとテクノロジーの関係性を読み解くヒントをお届けします。
INDEX:
・AIには「出せない情報」の価値が高まる
・「経営=技術」が競争力の源泉になる時代
・質の高い情報を得るカギは「対話」AIの進化のより最終的には「対話」が重要な部分になる。CTO、エンジニアとしては、「対話」によりビジネスを理解して実装に落とす部分が重要となる
という事です。
CTO20年以上やってきた立場からみても、確かに、その通りだと思います。
これからのエンジニアに必要なのは、
・人間力
・技術力
・経営力
これらの知識をもったジェネラルなエンジニアが求められると思います。
ここを伸ばさないと2030年に向けて10万人余ると言われる従来型エンジニアになってしまいます。
リスキリングで未来に通用するエンジニアになるべきです。
https://note.com/morikawa/n/n7d4fb8a9f2b8一休の具体的な事例を読んで、経営=テクノロジーという意味を腹落ちできた気がします。
顧客側も、もはや当然のことのように最適なUIを求めていますよね。顧客としての自分の行動を振り返っても、中身の質よりも、UIの使いやすさでサービスを選んでいるケースも結構あるなあと感じます。
当日の会場にも伺ったのですが、ピッチの熱にもすごくワクワクしました!技術者の皆さんへの尊敬の念が高まった日でした!