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株式会社ファーストリテイリング(英語: Fast Retailing Co., Ltd.)は、株式会社ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社である。東京証券取引所第一部上場。世界のカジュアルの企業の中での売り上げは第3位である。 ウィキペディア
業種
カジュアル衣料専門店
時価総額
10.7 兆円
業績



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サステナブルな新商品をつくるブランドはたくさんありますが、まずは今ある商品を再編集しながら売り切るほうが、結局サステナブルじゃんか、と🤔
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NewsPicks編集部は、オリジナル記事・番組の内容について「もっと知りたい」ことをご質問いただくと、後日まとめて回答する「#教えて」企画を始めました。
コメント欄に【#教えて編集部】とつけて質問を投稿いただくと、いくつかピックアップして回答いたします。
この記事の内容についても、皆様の質問をお待ち申しております(詳しくは下の告知記事をご参照ください)。
https://newspicks.com/news/8002819/body/
特に店舗フォーマット自体がブランドコンセプトを体現するものである、という拘りがあるブランドならなおさら
イケアも都市型店舗を作り、一人暮らし用の狭い部屋のディスプレイをすることを本国に認めさせるために、グローバルの役員を日本に呼んで満員電車に乗せた、ということを以前言っていたのを見ました
よくよく考えると、海外企業も、日本市場の開拓は難攻不落。マクドナルドなどを除けば、世界最大手のアメリカ・ウォルマートはもちろん、フランスのカルフール、イギリスのテスコ、ドイツのメトロ、などなど、市場のフィットは難しく、多くは撤退しています。
だから、ニトリがアメリカ市場の一時撤退したからと言って、安易に失敗と断じられません。むしろ、海外で「醤油文化」を広げたキッコーマンの功績に注目すべきかと思います。
さてさて、そんな中、デンマークのブランドを再編集した、元ゴールドマンサックスの松山さんの話が興味深いと思いました。
寿司文化を広げたければ、いきなり「カリフォルニアロール」を認めるのではなく、まずはその国の文化を尊重し、次にローカル化の理解を深める。相互の文化をしっかり尊重することが肝要だと思いました。
先日カンブリア宮殿でもクリスピークリームドーナツの再建の話を見ましたが(https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_262673/)、日本の市場における顧客価値をどう定め、それに対してコンピタンスを構築する戦略をどう描き、且つそれを実行していくか、ということが必要になります。
ただし、フライングタイガーはもう一歩顧客価値の定義がユニークネスが出てくる必要があると記事からは思います。今の定義の内容だと、北欧発であることなどについての顧客からの価値定義が今ひとつ見えてきません。
なお、今後増えるであろうドメスティックなビジネスの海外展開においても参考になる事例だと思います。
こうした記事を読むと、久しぶりに出かけてみようと思いますね。
一度ブームとなると、その先が難しいものです。
どのような手がうたれているのか、お店で確認したくなります。
「実は私自身も、2号店のオープン時、行列に並んでいた1人でした」
そう話す松山恭子CEO。
北欧ブランドにはシンプル、エコ、カラフルというイメージがあり日本の消費者の好感度は高いと思います。でも、いつ、どこで、何を、どう買うかの消費者行動はまったくローカル。イケアが都心店を開いたときも、なるほどと思いました。フライング・タイガーも、ブランドイメージをキープしつつ大胆な店舗戦略の転換によって、成長基調を取り戻したんですね。
小売り企業のグローバル展開のヒントになりそうです。
あるいは
#教えてプロピッカー(外資経験のある方)
フライングタイガー松山社長が、本国デンマークの許可を取らずに、マルイにポップアップストアを開けてみたのですが、これが大好評というエピソードが面白かったのですが、
・上や本国の許可を取らずにそこそこ大きなことを独断で行うということは外資では結構あることなのでしょうか?
また、このように結果オーライの場合のみ許されるのか。
さらに、上司や本国に反対されそうでも、自分達が信じた仕事はやりたい!そんな場合、初志貫徹するアドバイスがあれば是非よろしくお願いします。