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あのグーグルが震え上がっている「新技術」の正体

東洋経済オンライン
過去30年にわたり、ネットスケープのウェブブラウザ、グーグルの検索エンジン、アップルのiPhone(アイフォーン)といった一握りの製品がテック業界をまさにひっくり返し、それまでの製品を時代遅れのどんくさい恐…
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ChatGPTは本当にすごいんですが、この技術をOpenAIが独り占めできる時間は長くないでしょう。昨年画像生成AIで起こったように、次から次に前のモデルを凌駕するAIが現れ、さらにオープンソース化されていく。AIの開発はここ10年ずっとそれを繰り返し続けています。Google自身も技術的に短時間でChatGPTに追いつくでしょう。
ChatGPTだっていつまでも無料なわけではないです。OpenAIも今はテストしているから無償公開ですが慈善事業ではありません。有料化するのか、うまいことChatGPTの回答に広告を混ぜ込む技術を開発するかもしれませんが、検索エンジンを凌ぐサービスを提供できるのかどうかは、この技術がビジネスとして成立するのかどうかが重要な論点だと思います。
Google検索一強時代を終わらせるかもしれないChatGPTですが、今は1質問で1.3円、週1億円垂れ流し中で、絶賛資金調達中だそう。評価額は3.9兆円想定でみずほFGレベルです。すでにMicrosoftが出資をしており、今後はBingにマージされる見込みです。

今後、質問に対するAIの回答には、確証は持てなかったり質問への回答には意見の幅が必ずある(政治の話題をイメージすると分かりやすい)ものなので、検索結果とは同居し続け、1強にはならないのかもしれません。

回答結果に「こんな自分に合ってるMAツールを教えて」「A,B,Cの3つがありますがオススメはAです #pr」という結果表示となった上で、それが求めている回答かを確認するために、検索結果も並べられるのかもしれません。Search Engine Optimizationに加えてAnswer AI Optimizationが生まれるのでしょうか。

また、1回答にカラーがうまれるので、あっちのAIは左翼でこっちのAIは右翼みたいな形になって、1強にはなりにくいように想像します。

Googleが創業したのは1998年。それから25年が経って、楽しみな革新のタイミングに居合わせているのかもしれませんね。
実験的なチャットボット「チャットGPT」がテック業界に大きな影響を与えていることを受けての記事。

チャットGPT、すごいですよね。周りの学生でも試しに使っている学生が多いです。今でも学生よりも正確な文章を書くことがあるのでチャットGPTの今後の変化も気になります。
Googleの収益は検索エンジンの性能ではなく、広告ビジネスということを考えると、ここに書かれているような驚異にはなりえないと考えます。

専門家であるシバタさんのコメントも、とても勉強になりました。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
Apple Inc.(アップル)は、アメリカ合衆国の多国籍テクノロジー企業である。カリフォルニア州クパチーノに本社を置く。デジタル家庭電化製品、ソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行っている。 ウィキペディア
時価総額
390 兆円

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