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阪神・淡路大震災からきょうで28年 記憶や教訓の継承が課題に

NHKニュース
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  • エンジニア

    もう28年…
    兵庫に隣接する大阪府豊中市のアパートにいました。アパートに隕石でも落ちたのかと思う衝撃で怖かったです。仙台にいて被災した東日本の時はこの経験があったからどこか冷静でいられたのだなと。
    近かったし学生だったしなぜなにかできることをしに当時神戸まで行かなかったのか、今はとても後悔しています。
    犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    以下、単なる個人的な思い出話です。特段の意味はありません。
    当時米国にいた家族がたまたま伴侶の実家に帰国した翌々朝に発生し、木造だった家が完全に倒壊して命からがら目の前の穴から外へ逃れたら瓦葺の大屋根の上に出て、目の前に大型の家具なぞが散乱していたそうです。子供の一人の姿が見えず探し回ったら穴の中から声が聞こえ、伴侶ともう一人の子供が壁や柱に挟まれて宙吊りになっているのを必死に掘り出し本人が腕力に任せて漸く脱出できたそう。アトランタにいた私には東京の親戚から「6人全員無事で非難しているから安心心して」と連絡があったものの状況が何も分からず、その後のCNNの放送を見て胆を冷やした次第です。たった一本掛けることが出来た公衆電話が東京の親戚に繋がり、私に連絡するよう頼んだとのことでした。その後、建設中だった隣の知人の業務用電話が繋がることが分かって漸く会話できるようになりました。あとで写真で見ると家は完全に倒壊しており、全員無事に生還できたのは軌跡だったと今でも思います。 東京の本社に、家が倒壊したらしいので六甲山にある保養所で受け入れて欲しいと連絡したら「それどころか現地一円は連絡がつかず何が起きているか分からない、六甲山の保養所も無事かどうかすら分からない」との回答でした。 幸い京都で受け入れ先が見つかって二夜を明かした避難先から電車が通っていた西宮まで出て移動しましたが、日本中が壊れたように思っていたのに大阪に入るとそこには普通の日常生活があり、京都に入ると何もなかったがごとくだったのが驚きだったそう。情報が無いことの恐さを身に染みて感じたと聞きました。ご近所で亡くなられた方も多く、一つ間違えばどうなっていたか分かりません。その後の復興の在り方について思うところも多々ありますが、もともと地震は無いと考えられていた場所で起きた地震です。予知や確率を当てにせず、日本中どこでも日頃の備えが重要であると改めて思います。だからといって、巨大堤防を日本を取り囲むように築けという訳ではないですよ・・・


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    日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

    兵庫県民にとっては、決して忘れることのできない日。

    当時、私はNHKの新米記者でしたが、見渡すかぎり、すべてが被災している状況で、何から取材を始めたらよいのか、途方に暮れた覚えがあります。

    被災者の声に耳を傾けながら、一つひとつ記事にしていきましたが、そのときの思いが、いまの政治家の原点にもなっています。

    神戸・中央区の公園で、1万本の竹と紙の灯籠で描かれたのは、「1.17」の日付と「むすぶ」という文字。

    いまは、誰もが被災者になる可能性があるなか、▽大きな災害を経験した場所や、▽そこで生きる人々と「むすぶ」ことで、得られた知恵や教訓を伝えていくという願いが込められています。

    すべての人にとって、安心で安全な社会を作っていくことは、政治の大きな役目であることを忘れず、取り組んでいきたいと思います。

    きょうは、被災者に想いを馳せながら、静かに過ごしたいと思います。


  • coop

    私は兵庫でも郊外だったので、自宅から見える範囲は直接家屋が倒壊するような被害はありませんでした。当時六甲アイランドに勤務していたので、通勤時間帯に起こっていたらこの世にいなかったかもしれません。
    しばらくは会社にも行けず、ひと月程経ってなんとか会社に向かった時は様変わりした街を実際目にして絶句するしかありませんでした。
    人は災害は自分には無縁だと思いたいのだと思います。それでも背けてはいけない現実がそこにはありました。震災の日にはインフラが止まった時最低でも何日の備えをしていたらいいか、自宅の立地や家族の人数で想像してみる機会の日に皆さんされる事をお勧めします。


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