【教えて先輩】就活の「ガクチカ」。ポイントは何ですか?
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僕のガクチカで言うと
インターンのテレアポチームで
アポ率が1〜2%と低い状況が続いた。
これは、インサイドセールスからフィールドセールスへのトランジション率そのものでもあるから
会社として営業利益に直結する問題だった。
そこで
問題を分析するためにただのあいさつであった朝礼、終礼を業務問題共有の時間にした。
ここで架電の本数を増やすことでアポ数の絶対値をあげ、電話の質を上げることが、最終的なアポ率を上げることができるのだと仮説が立て全体に共有した。
結果的にアポ数が増え、それぞれの電話の質も上がってアポ率が4%くらいに上がった
みたいな感じになるのでしょうか。
注目のコメント
学生さんとの採用面接で、ボクは「ガクチカ」とやらに注目したことはほとんどないなぁ・・・
質問に対する反応速度とか、言葉選びのセンスとかを重視してた気がする。
ボクの面接が一般的なものかどうかは極めて疑わしいので、単なる一つのケースに過ぎませんけれど。ガクチカを寄稿させて頂きました!
面接を見据えてガクチカ及びESを書くことはとても大切だと思います。内容は、課外活動、大学のゼミ活動や研究を書く方など、人それぞれでした。とても大きいことや成果である必要はないです!自分が自信を持って生き生きと語れるものを見つけて、一度書いてみてください!
また、志望する企業にもよりますが、チームで活動した経験は好まれることも多いと感じました。周りを巻き込み、目標達成に向けてコミュニケーションを取って努力していくためだと思います。ガクチカの内容は企業によって変えていたので、自分のどういうところを一番アピールしたいのか、お話ししてみたいのか、目的をもって考えてみるのもおすすめです!
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余談ですが、内定先のZEALSは「おもてなし革命」を掲げ、日本のおもてなしを世界に届ける、ITスタートアップです!先日の米国開催CESでも、ファイナルピッチに選ばれ、日本から世界をぶち上げる、を体現しています。スピード感と挑戦できる環境、チームで目標に向かって邁進する環境がたまらなく楽しいです!ぜひ調べてみてください!大手出身者が語るイベントもあります!
https://public.n-ats.hrmos.co/zeals/events/1812392881632714752記事インタビューに答えさせていただきました!
個人的に、学チカはESの一部だと考えています。
面接官がその人を知るストーリーの中で、自分を表現できるのが学チカなので、ES全体が一つにまとまるように意識しました。
そうすると、企業への志望理由やその他の項目の根幹になる体験や強みが自分の学チカへと繋がり、面接時に話しやすかったです!
もう一つは、面接を想定した書き方です。
特に理系学生に多いと思うのですが、学チカを研究で書くか、アルバイトや団体系の活動を書くかで迷うと思います。
正直この使い分けは僕も悩みましたし、正解はよか分かりません…
そもそも学生生活で力を入れたことを書かれているので、大学でのことを書くことが1番な気がしますが、自分の場合は、相手にどれだけ伝わるかと自分が伝えたい強みが求められているESと合っているかの方を大切にしました。
実際には、、
研究職を受ける時は研究の中でのコアなポイントを書いて、
プロジェクト系の職種を受ける時は研究以外のことでアピールすることが多かった気がします。
どちらにせよ、どれだけすごい事をしたかを書くよりも、
自分の想いがちゃんと現れていて、次のステップを想定したESを用意した方がその後に繋がると感じました!