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国際物流、新ルート確保へ 政府、安定輸送へ多元化

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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    複数の海運会社やフォワーダーを利用してリスクを回避するサプライチェーンの複線化は,供給の安定化のために良く行われています.しかしながら,複数ルートを持つときは定期的に維持しないで,突然移行するといろいろノウハウがなくて失敗するので,あらかじめ調査をしておいて知見を得ておこうというのが目的であるのでしょう.

    図にあるルートをパッと見ただけでも今の時点ですでに多く指摘されている問題点があるので,そういったところを踏まえたうえで,サプライチェーンの強靭化に足る手掛かりが見つかればいいな,と思います.

    一例として,ヨーロッパへ行く際の南回り中欧班列を挙げます.ロシアのウクライナ侵攻以来増加しているルートです.積み替えの回数が多いのと,カザフ国境で混雑すること,中国政府の補助金抜きにはコスト競争力がないことが挙げられます.また,そもそもコンテナ輸送をカバーしきれるほどのキャパシティがない点も指摘点でしょう.


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