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【データあり】「睡眠時間が長いほど好業績」は本当だった

NewsPicks編集部
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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    業績はもちろん、離職率にも繋がっているはず。
    睡眠不足が長期化すると「もう寝たいから辞めたい」と思った事は何回かあります。(経験を通して仕事に波がある理解しているので、実際に実行することはないです。)ただ、そのマインドだと、日々の仕事をこなすだけで精一杯に。新しいものを生み出すには、エネルギー=熱量と、新しいものを吸収する余裕も必要なため、クリエイティブにおいても睡眠大切だと思います。一方で、がーー!とやる時の一種の軽躁状態で昼夜問わず動き続ける時も。

    記事にある、管理職、上司の睡眠問題は時に自分のよりも大切なことも。記事にある、睡眠不足による激詰め上司は世のあるあるですが、過去にVTRの直しが毎日2時、3時に来るのに、いつも職場で平穏、どこかおっちょこちょいな稀有な方もいました。


注目のコメント

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    NCB Lab. 代表

    睡眠時間が長いグループほど利益率が高い傾向がある、ということですが、逆の因果関係のほうがしっくりきます。

    利益率が高い企業ほど、睡眠時間が長い。利益が出ていない企業は、がむしゃらに働かなければならない。精神的なストレスもあるため、ゆっくり眠られない。

    前年より睡眠時間が長くなった企業では、利益率がアップしている、というのも利益率がアップしているから、睡眠時間が長くなったと考えられます。この相関関係はむずかしい。


  • NewsPicks 記者

    「睡眠の科学」第3回は、組織と睡眠の関係について、最近注目されている社会科学系の研究を交えながら、お届けします。

    慶應義塾大学の山本勲教授は、働き方と健康、健康と企業業績の関係などについて、統計的な手法を用いて分析をしてきました。今回は初めて、睡眠に焦点を当てて研究したとのことです。

    健康と業績について分析したときは、はっきりとした関係性が表れないことも多かったようです。ところが、睡眠と業績テーマにしたところ、如実に相関関係が表れ、因果関係の推定も有意な結果が出て「正直驚いた」と話しています。

    それほど、睡眠の問題というのは、クリティカルだということでしょうか。

    自然科学の分野だけでなく、睡眠に関する社会科学が発展すれば、睡眠の社会的・経済的重要性がより明確に示されるでしょう。

    一方で、日本人の睡眠不足は深刻です。科学的なエビデンスが積み上がるのを待ってはいられません。もし「眠る会社はよく稼ぐ」が少しずつでも実証されたなら、日本社会も自ずと変わっていくかもしれません。

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    NewsPicks編集部は、オリジナル記事・番組の内容について「もっと知りたい」ことをご質問いただくと、後日まとめて回答する「#教えて」企画を始めました。

    コメント欄に【#教えて編集部】とつけて質問を投稿いただくと、いくつかピックアップして回答いたします。

    この記事の内容についても、皆様の質問をお待ち申しております(詳しくは下の告知記事をご参照ください)。
    https://newspicks.com/news/8002819/body/


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    慶應ビジネススクール 教授

    #教えて編集部
    とても面白い記事なので、ぜひ深掘りをお願いできればと思います。
    1.かなり業種による偏りがあるような気がしますが、どうなんでしょうか?
    2.最近若い人はよりワークライフバランスを大切にするというのですが、年齢による違いも知りたいと思いました。
    3.本当は未上場の企業ほど(たとえばお豆腐屋さんとか)睡眠が少ない気がしますが、これはむずかしいですよね。
    4.「睡眠が少ない=仕事をよりしている」っていう前提で進んでいるような気がしますが、それは正しいんでしょうか?ネットやSNSに使ってたりとか?


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