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仏、電動ボードのシェア賛否問う パリ市長、住民投票実施へ

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    EIS 共同経営者(フランス在住)

    キックボードは事故による怪我が多い、そして、自転車もそうなのですが、マナーの悪い利用者がいて歩行者との間で問題が起きていると聞いています。
    イダルゴ市長は、パリ市内の自動車規制や自転車レーンの設置などを急速に進めており、やり過ぎとの批判もある中で住民投票に問うことで正当性を担保しようということなのでしょう。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    幾つか背景事情を

    ・パリでの電動キックボードのシェア事業は入札制。現在はLime、dott、Tierの三社が営業しており、認可台数は計15000台
    ・現在の事業免許は今年三月に切れる予定で更新に関して様々な憶測が飛び交っていた。でも今回のイダルゴ市長の発表はかなりの変化球
    ・シェア形態はどこにでも乗り捨て出来るドックレス型だったが、その後歩道での乗り捨ては罰金、駐輪スペースに停める必要などルールが厳しくなった
    ・他にもジオフェンシングによる公園等への進入禁止や低速走行区間の設定など各業者は市からのフィードバックを元に様々な追加対策を行ってきた経緯がある
    ・MaaSという観点では例えばパリ交通公団RATPのスマホアプリはキックボードを用いる経路の提案や利用可能なキックボードの位置の地図表示、車両のアンロックから支払いまで色々統合されている
    ・など面白い点も在るのだが、自転車ではまず見かけない二人乗りやアホ観光客によるシャンゼリゼの歩道の爆走などマナーや事故の問題があった
    ・「環境を保護せず」公共交通網の発達したパリでは電動キックボードのシェア事業は環境負荷の高いタクシーや自家用車ではなく、むしろ最もエコで健康的なモビリティ「徒歩」の置き換えにしかなっていないとの批判がある
    ・「サービスの従業員は(雇用面で)しっかり保護されていない」初期のシェア事業の分析では車両寿命の短さと人力による再配置や充電がコストと環境負荷の両面で問題となっていた。前者は頑丈な専用機材の導入で改善したとされるが、後者が未だ人力に頼っているのも事実で、ここの雇用形態が問われているのだと思う
    ・「個人所有の電動キックボードについては今後も使用可能」フランスでは電動キックボードは免許や車両の登録は不要。保険やヘルメットは推奨(自転車同様に着用率は非常に高い)。電動アシスト自転車より大幅に安く、家電店などで非常に売れている
    ・イダルゴ市政は市内の自転車レーンをガンガン増やしているが、そのために車道をガンガン潰しており、今回のシェア事業に厳しい方針に関しても自動車業界の既得権益云々の邪推は多分当たらない。都市交通のデザインの問題。


  • NewsPicks Content Curator

    少し前にTechCrunchが出したパリとLAの電動キックボード事情を比較した記事がおもしろかったです。パリではそもそも乗用車を所有している世帯が少ないため、電動キックボードを導入しても環境負荷は変わらない。また、公共交通機関が発展している上、専用レーンが設置されている自転車移動が一般的。新たに登場した電動キックボードでは事故やルールの問題が多発しており、すでに時速6km以下でしか走行できないようになっています。
    https://techcrunch.com/2022/12/31/micromobility-takeaways-paris-los-angeles-2022/


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