【挑戦者】ムダな「大量生産」にビジネスチャンスあり
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ファッション業界から生まれたSimplifyberの面白いところは、サプライチェーンではなく、そもそも服の作り方を素材レベルから変えてしまったこと。目から鱗でした。
注目のコメント
華やかながら、ファッション業界とは「儲からなそう」というイメージをもっていました。しかし、もしもしアースで紹介したSimplifyberの狙いというのは、洋服そのものではなく、大量生産システムの入れ替えにあるという点がポイントなのだと理解しました。
もともとアレクサンダー・マックイーンなど、トップブランドでデザイナーをやってきた女性による、新しいスタートアップが投資を集めているのは、この3Dの型(プラスチック製造などに使うようなもの)による量産システムと、その材料にポテンシャルがあるからなのでしょう。
ぜひ新番組【もしもしアース】をさらにディープに深堀りできる、インタビューをご一読下さい。https://newspicks.com/news/8002107ファッション業界の廃棄前提の仕組みも社会の批判を受けて改善が求められ、記事にあるようなリードタイムを縮めるような記事の開発を含めてサステイナブルな取り組みは増えてるんでしょうね
とはいえ、サムネイルにあるようにユーザーが7回着て捨てちゃうというのは「飽き」の問題でありメーカーにできることは、飽きてしまった服をリサイクルすることくらい
近年爆伸びしているSHEINも「時代に逆行した大量消費モデル」と言われることもありますが、主には価格が安いという理由で、生産自体は少量多品種でリードタイムも短いためロスは少ないのでは?と言われています
だから意味ないというつもりは全く無く素晴らしいチャレンジと思いますが両方必要なんでしょうね新製品の38%に相当する、500億着が廃棄処分になるとは驚きです。買った服を着るのは平均7回。これも驚き。服を3D射出成形することでこの問題が解消できるというのも、驚きです。本当?