屋内もマスク不要案浮上 コロナ「5類」移行で政府
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勘違いをしないでください。政府、マスコミ、医療関係者はは、明確な意志を持って「マスクをすることを要請=強制」しています。それは、法規制となる=成文化すると、諸々問題が大きいので、あえて選択せず、その代わり、マスコミや医者を使って「マスクをしないのは悪」と洗脳的に喧伝してきたわけです。
その証拠が「マスクは強要されているわけではないから、国がマスクを外すことを勧奨するのはおかしい」というトンデモ理屈です。
逆です。国が、マスクをすることを強要してきたのですから、責任を持って、「全国民、マスクをすることは不要である」ことを周知徹底することは、義務です。そうしないと、上記のようなトンデモ理論が蔓延り、「一度定着した習慣は、それが”あたかも、過去から続く絶対ルール”かの如くになる」日本においては、延々とマスク生活が続きます。
政府、マスコミ、医療関係者は、自分たちの失政の責任をとって「マスクをするのは、具合の悪い人だけでいいです。それ以外はする必要はありません。」と3年間程度、言い続けることが必要です。5類に移行することとマスクが不要になることは全く別の話です。さらに、マスクが要るか要らないかは国民一人一人が自身で判断することであり、政府に外せと命令されるようなことではありません。論点としてずれています。
政府の役割は、マスクにどの程度の予防効果があるのか明確に国民に示すことであり、それを受けて継続するか否かを個人が判断すればいいことです。
要するに予防効果があるなら継続すべきだし、効果が無いまたは薄いなら「効果ないから外しましょう」と言えばいい。ところが公表された資料には根拠が示されていない。
まさかとは思いますが、「効果はわかんないけど諸外国が外しているからウチらも外そう」なんて残念な理由ではないですよね?