「勝てる人というのは、だいたいバランスが悪い」 ヤフー・小澤氏が語る、一歩を踏み出せる人のマインド
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注目のコメント
最後に残る人は「偏執狂」な人が多いです。同じカレー屋でも、なんとなく儲かりそうだからと仕事の人と、24時間365日カレーの事を考え続けられる人では、後で圧倒的な差になります。
自分も「スタートアップ」では、チカイケに勝てないと言われるくらいに、圧倒的な「偏執狂」でつきぬけていきます!いい言葉だなー……。これと昨日BSで観た映画『寄生獣』山崎貴監督の「優れた映画監督は自分の中にOLかおばちゃんを飼っている」が昨日今日の2大名言です。「優れた女性人材は、自分の中におっさんか中2少年を飼っている」とも言いたい。
>Shimizuさん
ご慧眼。厨二のおっさんです。せめておばさんになりたい、が悲願です。メモ:
一つだけ言えることがあるとすると、やっぱり自分の人生って一度きりなんですよね。来世があるのかもしれませんけども、一応今、自分が自覚している中では、人生というのは今この一回きりで、何年生きるかわからないわけです。
でも、せっかくだから、いつ死ぬにしても、なんか楽しい人生だったなと思えるような、なんかちょっとぐらいは誰かの役に立ててよかったかなと、十分勝手に一人で生きたというよりは、少しでも何かあの人たちの役に立ったかなと思えて死んでいければ、やっぱり満足感は少しでも大きいだろうと。
そうすると「何をするべきか」、僕はそこに尽きるんじゃないかと思っていて、「究極に自己満足を突き詰める」ということだと思うんです。この言葉は、孫正義が病床にいて、余命あと3年と言われたときにそう思ったことで、彼が言っていた言葉なんですけど、「究極の自己満足を突き詰めようと思った」と言っていたんです。